有栖川有栖先生の名探偵 臨床犯罪学者・火村英生が活躍するシリーズの第8長編。雑誌掲載時は中編だった『猿の左手』と後日談『残酷な揺り籠』、そこに二つの物語を接続するための「幕間」が書き足され長編として書き上がった、とのこと。 『妃は船を沈める…
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