印象深く、大好きな作品なので、いつか映像化しないかな……などと思いつつ、再読。
毎週、楽しみにしてました♪
そのおかげで脳内での映像化がはかどったのか、普段は読むのが遅い方なのですが、やけにさくっと読めてしまいました。
「どんな感想を抱いたか」には、そのときの状況や状態があらわれてしまいますね。それまで過ごしてきた背景や価値観なんかも。最初に読んだときは、あるひとが最期に明かした本当の想いやその周辺の錯綜する人間模様が魅力的でした。レギュラーではないけどイケメンな大龍にも、ずいぶん肩入れしてたなって。
今回は、ひたすら謎解きメインで楽しんでました。制限時間があるのでハラハラしてみたり。トリックは覚えていたの(←少し残念)ですが、犯人が誰なのかは覚えていなかったので、あれこれ推理してみたり。
オススメです!