ミオの備忘録

猫と音楽とミステリー、映画が好きです☆

縄文時代の風

 このところ散歩をすることが多いです。「ステイホーム」で「三密を避ける」ですからね。休みのときも、あまり買いものへ行くことなく、図書館から借りてきた本を読んだり、ドラマを観たり、ぐっすり寝たりして過ごしています。

 他人とすれ違うことすらマレな片田舎暮らしですけど、とりあえず僅かな通りすがりの人と花粉を警戒して、マスクは装着しています。少し前までは、父と散歩しながら、職場への恨みつらみを吐き散らすのが常でした。

 歩いていると、いろんな事柄がつらつらと浮かんでは消えて、浮かんでは消えていきます。

 

 歩くのは大好きですし、健脚なほうです。でも、あるいは、だからなのか、おしりが大きいのが気になります。ダイエットしなきゃ、筋トレしなきゃな……などと思いながらも、なかなか続かない。ウエストは、わりと普通だと思うのですが……

困るのは、ちょうど良いズボンが見つからないことです。流行のパンツを華麗に履きこなしてみたい!

 

 そうそう!こんな感じの土偶ありますよ!(自虐)

 名前が思い出せなかったので(よくあることです)、検索したら「遮光器土偶」でした。似てるかと思ったけど、よく見たら、遮光器土偶は胸もたわわだったので、同族ではありませんでした。勝手な親近感を抱いてしまっていたのに……縄文時代だったらモテだったか?と思ったのに……残念です…。(しかも、今は縄文時代ではないですし。令和ですし。)

 

 遮光器土偶を検索していたら、ウィキペディアで、こんな場所を見つけました。感染症が落ち着いたら、旅に出てみたいなぁ。実際に観に行きたい。遠出がしたいです。

 

駅舎が個性的

ウィキペディアより抜粋→「木造駅(きづくりえき)は、青森県つがる市木造房松(ふさまつ)にある、東日本旅客鉄道JR東日本五能線の駅。駅舎は「木造ふれ愛センター」との合築で外壁に土偶を貼り付けてある。この土偶は亀ヶ岡遺跡から発掘された遮光器土偶がモチーフで、ふるさと創生事業の一環として駅舎に作られた。地元では「シャコちゃん」と呼ばれて親しまれている。土偶の「目」の部分には赤く発光する機構が当初より存在しており、設置からしばらくの間は列車の発着に合わせて土偶の目を点滅させていた(「いらっしゃいビーム」)が、周辺住民からの「怖い」「子供が怖がる」などの苦情により点滅を自粛(外部からの要望があるときのみ)した。「巨大な土偶が出迎える迫力ある駅舎」として、東北の駅百選に選定された。

 2019年(令和元年)10月から2020年(令和2年)3月にかけて行った駅舎の改修工事により、土偶の目に設置されていた電球をLEDライトに交換し紫、青、緑、黄色、だいだい、赤、ピンクの7色4パターンを点灯できるようになり、発光を復活させた。以前あった発光への苦情について、2020年時点では利用者は「もう見慣れた」という反応で、列車接近の合図代わりにする利用客や、撮影するためだけに駅を訪問する客の存在も報じられている。

 

「いらっしゃいビーム」とは……実に奥深いです!


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