ミオの備忘録

猫と音楽とミステリー、映画が好きです☆

ありがとうの気持ち

 先日、週刊はてなブログさんで「下書き供養」のお題で公開した映画の感想を紹介していただいていました。お知らせが届いていると思ったら、記事になっていて、そのおかげでいろんなかたに読んでいただけて、とてもうれしかったです。

 ありがとうございました!

 いつもポチッと星をつけて応援してくださっているかたも、ありがとうございます。あ、読んでもらえたんだなって、励みになっています。

 

 お知らせを見たときは、変なこと書いてなかったかなとか、そもそも何を書いたかなとか、ちょっと不安になってしまいましたが、「忖度せず自由に書く」のが基本姿勢なので、これからもそんな感じでいこうと思います。

 

 批評家ではなく、映画についても専門に学んだことがありません。あくまで「素人の」「個人的な感想」だと思っていただければ……と思います。好みが似ていたら参考にしていただくのも良いかと思いますが、わたしの感想を鵜呑みにして、あなたにとっての「最良の作品」と出会う機会を逃してしまうのはもったいないです。周りには、あまり理解されないけれど、すごく良いと思うものってあると思います。自分のための物語だと思える作品が。それは、映画だったり、本だったり、歌だったりするかもしれません。大勢が良いと言うものが自分に合うとは限らないですし、共感を得られないからと言って駄作とは限らないです。

 それでも、良いって思ったり、おもしろかったって思ったものを、誰かも同じように「良い!」とか「おもしろかった!」って思っているのが分かると、なんだかうれしくなります。ですよね!って、こころのなかでハイタッチしたくなる。好きなものを共有できるって、なんかうれしいです!(なんて、言ってることが矛盾してますけど、どっちも本当の気持ちです)

 

 批評はプロにまかせて、わたしは自分らしく楽しんでいこうと思います。そして、これからも自分の感覚で楽しんで、感想を言葉に残していきたいです。

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