ミオの備忘録

猫と音楽とミステリー、映画が好きです☆

映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』

 たぶん、予告は観たことがあります。原作は読んだことがありません。でも、想像した筋書きとはかなり違っていました。

 原作を読んでいるという前提なのか、最初のうちは設定がつかめず、取り残されている感がありましたが……おもしろかったです。西田敏行さんが、すごく良かった。

作品紹介

『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(ナミヤざっかてんのきせき)は、東野圭吾の同名小説を原作とした日本映画。2017年9月23日に公開。主演はHey! Say! JUMPの山田涼介。

キャスト 
スタッフ 

(ウィキペディア「ナミヤ雑貨店の奇蹟(映画)」より抜粋)

ネタバレ、ネタバレ………………

🐾🐾🐾🐾🐾🐱🙀😾✉️🎸🎤🚗🌊📝🏢

感 想 (好きなところ)

 とはいえ、明らかな犯罪は嫌いなのです。でも、最近、自分でも分かってきたのは「罪悪感を感じながら」「本当はやりたくないのに」「悪いと分かっていて」犯罪に手を染めるのがストレスで、おもしろくないんだなって。しっかり観たことがないのですが、たぶん『オーシャンズ11』とかは楽しめると思います。(←今度、確かめる。メモ)

 

 なんらかの犯罪をおかして逃げてきた三人組。敦也(山田涼介)・翔太(村上虹郎)・幸平(寛一郎)。あらかじめ下見をしていた翔太が、空き家になっていた「ナミヤ雑貨店」に目をつけていたため、鍵を壊したうえで忍び込みます。朝の通勤ラッシュに紛れて逃げようと、それまでの間、身を潜めるためです。

 バレるのではないかと、ハラハラしながら隠れていると、表でカタリと音がして、シャッターに空いたポストから手紙が届きます。それは「魚屋ミュージシャン」からの悩み相談。最初は辛口のコメントを返していた不法侵入者たちですが、シャッター前で彼がハーモニカの演奏をするのをポスト越しに聴き、彼がセリの歌を作ったひとだと気づくと、前向きなメッセージを贈ります。

 

 どういうわけか、その日その時、ナミヤ雑貨店は33年くらい前のその場所とつながっていました。

 33年前のお悩み相談が敦也たちの元に届きます。そうして、浪矢雄治(西田敏行)さんが病院から店へ戻ってきた日から数えて33年後の現在から、雄治さんの元へお悩み相談の回答がどう役立ったか、その後どのように過ごしたかの返事が届きます。

 

 何故そんなことが起こるのかっていうのは、考えるだけ野暮というものでしょうか……………?

 なんらかの強い想いが共鳴しあったのかもしれませんね。

 

 ポストの不思議を確かめるために、敦也が白紙の紙を入れます。そうして、その頃には自分たちが家を荒らした相手が、ナミヤ雑貨店に悩み相談をしてきたひとりで、彼らのアドバイスを信じて成功を手にしたこと、彼らの育った施設を守ろうとしてくれていることを知ります。翔太と幸平は、吹っきれた顔をして、拘束したまま放置した彼女の元へと向かおうとします。

 そうして、あとから外へ出てきた敦也が牛乳箱をあけると、そこには敦也の入れた白紙のお悩み相談に対する浪矢雄治の回答が入っていました。

 それを読んだ敦也は、二人を追いかけて走り出します。

 

……………良い話でした。なんとなくバランス感覚が良いので(それから性質と顔が良いので)、翔太くんが好きです。

 

 人生に勝ち負けなんてない。あるのは、自分が納得できるか。自身の選択に満足できるかだけ……………そう思いました。🦋

 

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