こんばんは。お疲れさまです。
昼過ぎまで惰眠をむさぼってしまったわたしです。別に何の予定があったわけではありませんが、ちょっと寂しい気持ちになってしまいました。せっかくの休みが、あと半日しかない……いや、まだ半日あります!
そんなこんなで、貴重な残り時間は映画を観て過ごすことにしました。気になってはいたけれど、普段はあまり選ばないような作品。そして、父と一緒に楽しめそうな作品ということで、漫画原作のコチラ!AmazonPrimeVideoで配信中です。(Netflixではアニメ化されたものが配信されています✨)
作品紹介
『約束のネバーランド』(やくそくのネバーランド)は、白井カイウ(原作)、出水ぽすか(作画)による日本の漫画。略称は「約ネバ」。
映 画
浜辺美波主演で実写映画化され、2020年12月18日に公開された。GFハウス脱獄編をもとに構成されている。孤児が“出荷”される年齢が12歳から16歳に引き上げられていたり、松坂桃李演じる「謎の男」(ピーター・ラートリー)が登場するなど、原作とは一部設定が変更されている。
GFハウスの撮影は福島県猪苗代町にある国指定重要文化財である「天鏡閣」にセットを増築して行われた。ハウス周辺の森などのシーンは長野県の茅野市、富士見町、伊那市にて撮影された。
キャスト
メインキャスト
- エマ:浜辺美波
- レイ:城桧吏(小学生時代:山城琉飛)
- ノーマン:板垣李光人
- クローネ:渡辺直美
- イザベラ:北川景子
- 謎の男:松坂桃李(友情出演)
- グランマ:三田佳子(特別出演)
- 鬼の声:関俊彦(声の出演)
グレイス=フィールドハウスで暮らす孤児達
- ドン:山時聡真
- ギルダ:安藤美優
- フィル:森優理斗
- コニー:浅田芭路
スタッフ(実写映画)
- 原作:白井カイウ、出水ぽすか『約束のネバーランド』(集英社 ジャンプ コミックス刊)
- 監督:平川雄一朗
- 脚本:後藤法子
- 音楽:得田真裕
- 主題歌:ずっと真夜中でいいのに。『正しくなれない』(UNIVERSAL MUSIC)
- 製作:石原隆、瓶子吉久、市川南
- プロデューサー:村瀬健、小林美穂
- 撮影:今村圭佑
- 照明:小林暁
- 録音:渡辺真司
- 美術:清水剛
- 装飾:湯澤幸夫
- スタイリスト:百瀬豪
- ヘアメイク:山田みずき
- ヘアメイク(北川景子):高桑里圭
- 編集:伊藤伸行
- 記録:栗原節子
- VFXスーパーバイザー:太田貴寛
- 音楽プロデューサー:谷口広紀
- 音響効果:猪俣泰史
- 監督補:塩崎遵
- 制作担当:宮森隆介
- ラインプロデューサー:大熊敏之
- 制作プロダクション:オフィスクレッシェンド
- 製作:映画「約束のネバーランド」製作委員会(フジテレビジョン、集英社、東宝)
- 配給:東宝
感 想 (ネタバレも?!)
原作は、全20巻。すでに完結しています。アニメはシーズン2まで制作されていて、そちらも完結しているけれど終盤は駆け足で終わっているっぽいことがウィキペディアに書いてありました。(っていうか、ウィキペディアはネタバレに配慮がない!)(……それもそうか…)
原作を読んでいて、強い思い入れがあるかたにはオススメしません。わたしは、原作を読んだことがなくて(お試し読みに遭遇する機会もなかったような………1話くらいなら見ているのかな。覚えがないです)、浜辺美波さんが大好きなので、すごくおもしろかったです!たぶん、漫画はもっとおもしろいんだと思います!読んでみたくなりました!
そんなこんなで、感想がうまくまとまらなかったので、臨場感のある実況でお楽しみください。ここまで読んで、(観てみようかな?)って思った未見のかたは、先に映画を楽しんでいただくのが良いかと思います。どうぞ!
ご覧になりました?
おもしろかったですね。
ネタバレありの実況など……🎤🐥
グレイス=フィールド孤児院。ここではママ・イザベラの庇護のもと、血縁関係のない子どもたちが家族として、仲良く幸せに暮らしています。良く遊び、良く学び、やがて里親のもとへと旅立っていく。そのように教えられていました。
でも、外へ出た子どもたちから手紙が届くことはありません。
里親のもとへと旅立つ日が決まったコニー。大切にしていたうさぎのぬいぐるみを忘れていってしまいます。「届けに行く」のを大義名分に、普段は近づいてはいけないとされている“門“へとコニーを追いかけて行ったエマとノーマン。そこで、胸に花が刺さった状態でコト切れたコニーを目のあたりにします。
ママ・イザベラと巨大な生きもの。ママは、子どもたちを管理し、出荷する飼育監でした!
この世界には鬼がいます。オニ。異形種。(もしかしたら、ニンゲンのほうが異形のモノかもしれません。)
って感じで、このあたりまでは文章を整えてみました。以下、ところどころ補足しましたが、ほぼそのまま。↓↓↓↓↓
鬼も言葉を解するのですね!っていうか、何を言っているのか分かる!分かるぞ!
柵………低いな。
あぁ、壁………
食用なら、賢くする意味はないのでは?
賢い子のほうがおいしいの?
ママが怖いよぉ。
もしかして、主人公はアホの子です?
意外と、黒髪の子が賢い?(レイ)
現時点では、他の子を置いておくのが賢明。外の世界が敵だらけなら、壁から出たところで自分たちも危険だし、守ってあげることは難しい。それなら、置いていけば、彼らは時期がくるまでは守られる。確実に。
脳筋に話すのは得策ではないですよ?
信頼度……そこよね?どちらをより信じるか?
「お前らふたりを殺させないために!」
レイくん、そこに自分は入っているのですか?
わたしはレイが好きだよ。大事なものとそれ以外を分けること。そういうのは、とても大事。
力がなくて弱いのに、すべてを守ろうなんてエゴ。*2
ノーマーン!(T_T)
ノーマン退場。すっかり気を落としてしまい、無力化されてしまったふたり………
と思いきや、そうでもなかった?!諦めないココロ!大事!
それはそうとして、ふたりとも呑気に話している場合ではないですよ? いや、普通に気化する(はずだ)からヤバイ。
っていうか、自分を勘定に入れないのは良いとして(良くない)、それだと目の前のエマを巻き添えにしてしまうのでは?!
………ガソリンでは、なかった……?!
その割に火の手の回りが早すぎます。*3
足留め要員の子どもたち。無邪気に良いシゴトをしてくれます。可愛い。フィルは賢い。キミがいてくれたら安心だね!
そうして、明かされる真実。(産まれてすぐに亡くなってしまった……のでは?)
……………ママ……
エマが語りかける言葉のなかにも真実はあったと思いたい。
「何が見えるの?」「(キボウ)」
その先へつながる素敵な終わりかただなって思いました。少なくとも次に向かう場所が分かっている。外へ出た子どもたちが迷子になってしまわなくて良かった!
エンディングテーマは、大好きな「ずっと真夜中でいいのに。」さんの『正しくなれない』(無効になりそうなポイント消費のためにアルバムを買ってしまいました。新作と迷ったけれど、耳馴染みのある曲がたくさん入っているというのを重視してみた!)
そんなこんなで、今日はこの辺りで。また明日!🐥💓