こんばんは。お疲れさまです。
Netflixで配信期限が迫っていたので視聴しました。なんだか、最近はギリギリなことが多いです。気になっていたけど、諦めたものもあったり、なかったり………
せっかくの出会いをふいにしてしまうのはもったいないので、「観るつもりはなかったけれど気になる」という作品があったら積極的に試していきたいです!これまでになかった発見があるかも!
作品紹介
『ペット』(原題 : The Secret Life of Pets)は、2016年公開のアメリカ合衆国の3Dコンピューターアニメーション・コメディ映画。製作はイルミネーション・エンターテインメント。監督はクリス・ルノーとヤーロー・チーニー。 マンハッタンとブルックリンを舞台に、飼い主がいない間のペットの暮らしぶりを描く作品である。
(ウィキペディア「ペット」より抜粋)
『ペット2』(原題:The Secret Life of Pets 2)は、2019年に公開されたアメリカ合衆国の3Dコンピューターアニメーション・コメディ映画で、2016年の『ペット』の続編。製作はイルミネーション、監督はクリス・ルノー、共同監督はジョナサン・デル・ヴァル、脚本はブライアン・リンチ(英語版)。
キャラクター
- マックス (Max) 少々気が小さいジャック・ラッセル・テリア。心配性な性格でリアムが怪我をしたり危険な目に合ったりしないよう守る役目を負う。ストレスでエリザベスカラーを付けられてしまう。
- デューク (Duke) ニューファンドランドの雑種。マックスと一緒に暮らしており、助けが必要な時はいつもそばで支える良き相棒。
- ケイティ (Katie) マックスとデュークの飼い主。チャックと結婚し、リアムを授かる。
- クロエ (Chloe) 食欲はあるが気はない冷淡な太ったグレーのトラネコ。
- ルースター (Rooster) 厳格でジョークが通じない牧羊犬のウェルシュ・シープドッグ。マックスの成長を手助けする。
- デイジー (Daisy) スノーボールにフーを助けて欲しいと依頼しに来たシーズー。見た目は可愛いが、負けん気が強い。
- スノーボール (Snowball) 飼い主に捨てられた白いウサギ。今ではモリーのペットになっており、キャプテン・スノーボールとしてフーを助けるため奮闘する。
- ギジェット (Gidget) 愛しのマックスのためにいつも全力投球する白い毛並みが特徴のポメラニアン。
- ポップス (Pops) 後ろ足が麻痺した高齢のバセット・ハウンド。飼い主がタイニーを飼いだしたことにより、教育係として”子犬の学校”の先生をするようになった。
- バディ (Buddy) のんびり屋のダックスフント。
- メル (Mel) 活発な性格のパグ。
- ノーマン (Norman) おてんばな性格のモルモット。ギジェットとともにマックスのおもちゃのボールを取り返しに行く。
- セルゲイ (Sergei) 悪徳サーカス団の団長。
- チャック (Chuck) ケイティと出会い、同居の後結婚。自身の叔父の農場へケイティーやマックスたちを連れていく。
- リアム (Liam) ケイティとチャックの息子。
- 猫おばさん (cat lady) ギジェットの住むマンションの下の階住人で、部屋の中は沢山の猫が住む猫屋敷となっている。
- モリー (Molly) スノーボールの新たな飼い主の少女。スノーボールにスーパーヒーローのパジャマを着せている。
- ピクルス (Pickles) ポップスが先生をしている”子犬の学校”の生徒であるブルドッグ。
- プリンセス (Princess) ポップスが先生をしている”子犬の学校”の生徒であるグレーの毛並みをしたプードル。
- タイニー (Tiny) ポップスの飼い主が新たに飼いだしたバセット・ハウンド。”子犬の学校”の生徒でもある。
- スイートピー (Sweetpea) 緑と黄色のセキセイインコ。
- コットン (Cotton) 檻から逃げ出した子羊。崖から落ちそうだったところをマックスに助けられる。
- 怯える犬、痩せ猫、ハムスター、心配犬、感嘆猫 マックスが連れてこられた病院の待合室にいた動物たち。
(ウィキペディア「ペット2」より抜粋)
感 想 (ネタバレなし!のはず!)
ジャンルは「子供向け/コメディ」
なので、今回はネタバレしませんよ? もちろん「フリ」ではありません。でも、うっかり内容に触れてしまっていたら、ごめんなさい。ネタバレの最大の回避方法は「自分で実際に作品を観ること」です。「まだ観てない」「でも気になる」というかたは、お先にどうぞ!(ネタバレは注釈にまとめておきますね!)
それぞれ、今から6年前・3年前の作品です。当時は、あまりピンときていなかったみたいですが、とてもおもしろかったです!
たぶんイヌたちが大活躍している一方、ネコがとってもネコらしいところが最初は馴染まなかったのかも。ネコ好きにしてみたら、ネコにも大活躍してほしいのに……しかも、ちょっぴり悪役感もあります。*1
フィクションと現実の区別がついてなさそうな発言だというのは自覚しつつ、なんとなく引っかかった部分をあげるなら、どれだけ破天荒なことをしてもペットは無事というか無傷で済んでいるけれど、周りの人間は見えないだけで(表現されていないだけで)かなり死傷者が出ているのではないか……というところ。子供向けなのに?! いやいや、ただの「3Dコンピューターアニメーション・コメディ映画」じゃないですか。実際に被害が出ているわけない!ない!と言われれば、まったくその通りなんですが……。なんとなく、死傷者数や被害総額なんかの単語が頭を過ぎってしまう自分もいるわけで。(一体どれくらいの金額になるかなんて、計算できるわけでもないですが……)
なので、自分のなかで「ハイ!カット!」がかかって無傷で登場する人間役の俳優さんとか、実はグリーンバックでマックスたちが「タイミング難しいよね」って言っていたりとか、「フルCGだから派手にいこう!」ってどんどんスケールアップしていくメタ発言とか……そういうのを想像して、納得していました。我ながら面倒くさいやつだな!*2
クロエが好きです。豊満なネコ!カワイイ!
でも、もっと好きなのはギジェット。すっごくカワイイ!でも、それだけじゃなくて、すごく印象的な声です!大好き!*3
スイートピーも好き!鳥さん!カワイイ!でも、名前を秒で忘れて、すぐに「なんだっけ?」ってなってました。ブルーベリーじゃないけど、そんな雰囲気の……うん、アレだ……アレ…(何?)
ノーマンもカワイイ!頑丈なハムスター!
それから、ルースターも好きです!カッコイイ!原語だと声をあてているのは、ハリソン・フォード。声で誰かをあてるのは難しいのですが、すっごく威厳があって、クールで良かった。
ウィキペディアの評価には「トイ・ストーリーの焼き直し」みたいなことも書かれていましたが、そのあたりは分かりません。トイ・ストーリーは、そこまで破天荒な作品ではなかった気がしますが……どうだったかな…? 人形は壊れてもある程度は修理できるけど、動物は死んだらそれっきりで生き返らないってところは大きな違いだと思います。たとえ、死とは無縁そうな頑丈な動物たちだったとしても……*4 デフォルメされているけれど、イヌやネコたちの動きが本当に「らしい」ので可愛さMAXです!走ったり!飛んだり!跳ねたり!可愛いったら!しかも賢いね!
それじゃ、今日はこの辺りで。また明日!🐥💓
【蛇足】🐍... YouTubeに特報がありました!好き!