こんにちは。お疲れさまです。
弟が出張から帰ってきているので、なんだかんだ一緒に映画を観たりしています。今回は、コチラ!映画『ぐらんぶる』
🐳「実写版の『ぐらんぶる』でも観ようかな」
ぐらんぶるって、あれですか? タイトルが平仮名で漫画でダイビングを扱っている作品………*1 実写版ってことは、アニメ版もあるの………?
🐳「原作もってるよ」「電書だけど」
そのうち読ませてもらう約束をしました。それはそうとして、弟からは、さっさと「ワンピース」を最新刊まで読むように言われています。40巻あたりから進んでないんですよね……それに、そろそろ復習しないとキャラクターもあやふやになりそう………って、話がそれました。
作品紹介
『ぐらんぶる』(GRAND BLUE)は、井上堅二原作・吉岡公威作画による日本の漫画作品。
あらすじ
海が近くにある大学への進学を機に、叔父が経営するダイビングショップ「グランブルー」に居候することになった北原伊織。そこで出会ったのはとびきりの美女、そして酒とスキューバダイビングと裸を愛する屈強な男たちだった。そして、元が馬鹿で無神経かつ鈍感な性格の伊織は彼らとの暴走にのめり込んでいく。
実写映画 ぐらんぶる GRAND BLUE
PG12指定。なお、アニメ版と同様に伊織、耕平、千紗は大学1年生だが、20歳という設定になっている。
PaBの飲み会のテーマソングとなっている「Vamos」は、DVD版にてスペイン語の原詞、日本語の訳詞の字幕が追加されている。作曲・作詞・編曲はTHE SIGNALIGHTS(Akira Sunset、APAZZI)、歌はJhonatan。この楽曲とダンスは完全オリジナルで原作にはないが、good!アフタヌーン2021年1月号において、本作品のDVDおよびBlu-ray Disc発売記念のコラボ企画として、作画の吉岡公威によってダンスシーンがコミカライズされた。
キャスト(実写映画)
感 想 (ネタバレも!)
おもしろかったです!
いろいろ心配な点はありますけどね!
最初のうちは、なんの映画なのか本当に分からなくなりそうでしたけど、ちゃんとスキューバダイビング映画でした!(時をかけたり、同じ日を繰り返していたり、そんなSF展開なのかと思いきや………思いきや……………このうえなく現実路線でした………)
興味のあるかたは、是非!
わたしは、浜岡梓(小倉優香)さんが好きです。カワイイ。
PG12って、それもそうですよ………
島の大学に入学して、叔父の家に下宿することになった北原伊織(竜星涼)。叔父の運転する車で下宿先であるダイビングショップ「グランブルー」へ向かい、そこで可愛い女子を見かけ……そこで記憶は途切れている………気づけば、大学の門前に全裸で横たわっていて………守衛さんを呼ばれて逃げ出し、記憶を呼び覚まそうとし………手のひらに何か書いてある!足の爪にも!なんとか読み解いて、パンツを奪還!下宿先へ戻って、可愛い女子発見……いやいや既視感……下宿先のドアを開けると、なにやら巨大なモヤに包まれて……そこで記憶は途切れている……
門前で目を覚ます。もちろん全裸。守衛さんから逃げて、気づけば身体に文字が書いてある。足にも。パンツを奪還。そして、………
TAKEを重ねるごとに、速やかに次の行動に移ることのできる伊織は順応性がありますね!
とはいえ、何が起こっているかを把握するのに2週間かかってるって………先輩がたは普通に勧誘してください。そして、伊織たちは普通にサークルに入会してください。なしくずしすぎるでしょう! ダイビングサークルのはずなのに、酒に溺れてばかりですが………? とはいえ、謎が解けるのも早いので、もやもやしません。でも、入学早々、授業をサボり過ぎではないのかな……とは思います。課目によっては、単位とれないですよ?(知らんけど)
時をかけていたわけではなく、単に酒で記憶が飛んでいただけなんて………(パンツは履いてね?)
普通に、鯨飲して潜ったら死ぬと思います。
なので、そのあたりサークルのみなさんは、ちゃんとしていると信じます。自分の判断ミスで死んだり、仲間を亡くしたりするのは、イヤですよね。
全体的にコメディとシリアスのバランスが良くて、とても楽しかったです。家のテレビでは迫力減だったかもしれませんが、ダイビングしたいなって思いました。サンゴ礁を見たい!
サークルの先輩である寿竜次郎(岩永洋昭)さんが、なんだかんだ面倒見が良くて好きです。金髪イケメン!サークル会長の時田信治(鈴之助)さんも好きです。黒髪イケメン!
Vamos!
観れば理解るのです!(好き嫌いはあるかもです)
そんなこんなで、今日はこの辺りで。また明日!🐥💓