ミオの備忘録

猫と音楽とミステリー、映画が好きです☆

花粉襲来!

 こんにちは。

 あなたは、花粉症のひとですか? それとも、花粉症ではないひとですか? あるいは、目がかゆくて、鼻がむずむずするけれど、まだまだ花粉症とは認めたくないひとですか?

 わたしは、花粉症です!(ドヤ)

 花粉が飛んでいますね。くしゃみと鼻水はマスクのおかげで幾分マシですが、目がかゆいのと、肌がかゆい!(乾燥もあるのかな?) 3月早々に近くのクリニックへ行って、花粉症の内服と目薬を処方してもらいました。

(イラストAC/ななかさん)

 “時すでに遅し”だったのか、効いてる感じがしません。今年は、例年に比べても飛散量が多いらしいですね。なんてこと………

 というより、ここ数年が快適だったのかもしれません。過ぎてしまえば、あまり覚えていないのですが………目はかゆかったけれど、ここまでくしゃみや鼻水に悩まされた記憶がないので…… 
 父は、鼻の穴付近にワセリンを塗ると良いよって言っていました。効果があるのか、ないのか、試してみても分かりません。手間と効果を天秤にかけて、わたしは「なし」です。(父は、外出のときは必ず仕込んでます。父にとっては、効果>手間のようですね……)

 母は、R-1(乳酸菌飲料)と赤じそ(ふりかけ)のおかげで症状が軽いと言っています。赤じそ………苦手なので、食べられません。梅干しも苦手なんだな。青じそにも効果はあるのかしら……?

 

 相変わらず、ひと月のほとんどを祖母が我が家に滞在しています。残りは、向こう*1ショートステイ。祖母曰く「おばあちゃんも好きでコッチにいるわけじゃないよ」だそうですが、わたしも口にはしませんが「好きで引き留めているわけではありませんよ?」って気持ちです。

 T子さん、ひとりでは暮らせないでしょう?

 ひとりで暮らすなら、ひとりで出来ないといけないことが、たくさんあります。買いものに行けて、自分でごはんを食べることができて、自分で服を着て、トイレに行けるだけでは、ひとり暮らしを成り立たせるには不充分です。内服管理、食事の準備と片づけ、洗濯は………?  

 世のなかには、102歳でひとり暮らし、著書を出版しているようなパワフル高齢者もいるというのに………

 家で面倒を見ることだけが愛情ではないと思います。外注だって良いじゃないか。時間はかけていないかもしれないけれど、金はかけてる。なにかで「費やした時間が愛情」だと聞いたことがありますが、もう充分なのではないでしょうか? わたしたちは頑張りましたよ。

 ということで、そろそろ施設を考えてくれないだろうか………と、祖母に自室を明け渡しているわたしとしては思います。自分のお金は自分で使えばいいよ。おばあちゃん。ここが嫌で、自宅が無理なら、施設しかないですよ?

 そんなやりとりがあったからか、最近は自分でも塩対応だなって思います。少し前まであった緩やかなつながり、愛情に似たもの、穏やかな気遣い………みたいなものが萎んでいくのを感じます。自分本位な叔母も活気づいてきましたし……

 疲れます。

 途中から盛大にグチになってしまいましたね。なにもかも花粉のせいで、春のせいです。この気候がダメなんだ。鬱なんだ!(異動もある!)

 なにかに熱中したり、集中したり、体を動かしたりしたら、少しは元気になれるでしょうか…?

 

 そんなこんなで、今日はこの辺りで。また明日!🐥💓

☆☆☆ 毎日お疲れさまです。あなたが笑顔で過ごせる日々でありますように!☆☆☆

*1:祖母宅近くといっても割と距離がありますが……