안녕하세요
アンニョンハセヨ~ (こんにちは)
実は、アニメの『ダンジョン飯』も観ていたりするのですが、連続2クールで絶賛放映中なので、なかなか感想をまとめられない今日この頃。Netflixで異世界の居酒屋ドラマを見かけたので、気になって観てみました。
人気ライトノベルの実写化です✨
作品紹介
『異世界居酒屋「のぶ」』(いせかいいざかや のぶ)は、蝉川夏哉による日本のライトノベル。
テレビドラマ 異世界居酒屋「のぶ」
キャスト
- 矢澤信之 - 大谷亮平
- 千家しのぶ - 武田玲奈
- ニコラウス - 白洲迅
- ハンス - 小林豊
- ヘルミーナ - 堀田茜
- エーファ - 新谷ゆづみ
- ベルトホルト - 阿部進之介
- エレオノーラ - 八木アリサ
- ローレンツ - 庄司智春(品川庄司)
- ラインホルト - 小越勇輝
- ホルガー - 三宅克幸
- ゴドハルト - 渡部龍平
- リオンティーヌ - 早霧せいな
- ゲーアノート - 波岡一喜
- ダミアン - 梶原善
- エトヴィン - 田山涼成
- バッケスホーフ - 篠井英介
- 塔原 - 木村祐一
- フランク - 小杉竜一
- ジャン=フランソワ・モーント・ド・ラ・ヴィニー - 忍成修吾
- ヨハン・グスタフ - 品田誠
- ブランターノ - 木下ほうか
- 神様・天使 - 秋山竜次
主題歌(テレビドラマ)
- 「遥かなる景色」作詞・作曲 - YHANAEL / 編曲 - Jcan Michaud Smith / 歌 - EMILY(HONEBONE)
(ウィキペディア「異世界居酒屋「のぶ」」より抜粋)
感 想 (ネタバレも?!)
おもしろかったです。
『ダンジョン飯』はダンジョンで手に入れた魔物を材料にしていますが、今作は現実世界と変わらない食材が登場します。ビール(エール)があって、枝豆があって、鶏肉がある。さらには、ジャガイモも!わたしたちにとっては見慣れた料理でも、異世界の人々には物珍しく、彼らによって新しい感動を見せてもらえるところが新鮮です。
異世界モノが一大ジャンルを確立しているからか、細かい説明不要とまでにepisode1から当然のように異世界と繋がっているところも斬新。「なんで?」とか「どうして?」といった疑問を差し挟む余地なく、そういうことだから、そういうことなのです………といった感じです。
episode3あたりで、居酒屋の大将 伸之と相棒 しのぶさんの過去が少しだけ出てきますが、説明し過ぎないところが良いのかもしれません。
新しく居酒屋のぶを開店したところ、何故か表の出入り口が異世界につながっていた………?!
そして、なぜか異世界の人々と言葉は伝わる!(文字の表記は異なる………)
のぶさんの手捌きが鮮やかで、調理シーンから、すごく料理がおいしそうです。1話あたり30分弱と短く、分かりやすいエピソード、誠実で共感できる主要人物、言葉の違う国のひとたちにも伝わるのではないかなって思います。
🍺
🍺
🍺
🍺
🍺
🍺
🍺
🍻
Netflixでの配信はシーズン2までですが、シーズン3まであるみたいなので、少しずつ観ていきたいです。(覚書きまでに…シーズン1では居酒屋のぶで提供している「トリアエズナマ」が取り扱いに許可の必要なラガーではないか………との疑惑から大将たちが大ピンチ?!でも、ゲーアノートのしっかりした仕事っぷりのおかげで……)
こんな感じかな。
最初のうち、おいしいときに、みんなの脳内に登場するキャラクターたち(天使とか神とか)(秋山竜次さん)の存在感が濃い………と思っていましたが、そのうち慣れました。というより、演者さんの反応だけで、秋山さんの登場シーンが少なくなったような気がします。余計な演出は入れずに、演者さんの実力に任せる。シンプルなのが良いような気がするんですけどね………
そんなこんなで、今日はこの辺りで。
☆☆☆ また会いましょう!또 만나요!☆☆☆