ミオの備忘録

猫と音楽とミステリー、映画が好きです☆

ウキウキの思い出!

 안녕하세요

 アンニョンハセヨ〜 (こんにちは)

 推し活という言葉には慣れないのですが、K-POPにハマっている今日この頃です。

 入り口がどこだったかは忘れてしまいましたが(たぶん韓国ドラマからのロマコメの女王パク・ミニョンさんからのドラマ『ヒーラー〜最高の恋人〜』からのチ・チャンウクさんからの韓国語独学開始からのYouTubeのオススメ動画からのTREASUREさんの日本語動画からのSEVENTEEN先輩方の公式コンテンツ)(ずいぶん遠くに来たものですよ)、今ではCARAT*1RUBEUS*2です✨

 

 少し時間が経過してしまいましたが、母と出かけたチ・チャンウクさんのコンサートレポをまとめてみたいと思います。(とはいえ、すでに記憶が遠い………)

 嬉しいことに全ての公演チケットをご用意いただけたので全通しました。舞台や二次元、宝塚を通ってきていないので、そういう感覚が新しかったです。(基本ご用意いただけた公演に行きますが、全公演が当選することなんてまずないので………)(とはいえ、全部をひとりの名義で手に入れたわけでなく、母と別々に応募しました✨)

 総論:とても楽しかったです! 

(イラストAC/へなちょこなすびさん)

 あとは、ひたすら蛇足です💓 
 好きを語るときの語彙力と熱量が我ながらヤバイと思います。ものすごく早口で、なおかつ情報が多く、それでいて主語を変えても成立する。

 そう、推しとは………世界✨✨✨

 

 なんというか、大阪のフェスティバルホールがすごく良かったです。収容人数は少ないそうですが、特別感のあるバルコニー席とかがあって、音響がすごく良い。(いや、詳しくないですけど、アコースティックが映えるというか、声が綺麗に通るというか、音楽のための場所って感じです)

 場所としては遠いはずの2階席が、チャンウク氏を近く感じる不思議。地面でなく空間の距離的には、1階後方より2階前方のほうが近いのでは?(ただの体感です!)

 

 ひとつだけ当選した東京公演のVIPアリーナ席は、客席にせり出した舞台があったので、本人を見て(でも背中)、顔が見たくて舞台の巨大スクリーンを見て、でも目の前にご本人がいるのだし………と背中を見て(あ!振り返った!)って感じで、すごく忙しかったです。

 あ、サウンドチェックを観覧できるという特典もあったのですが、機材トラブルにつき遅れますっていう謎なことに………(そういうのも含めてサウンドチェックなのでは?音出ません、困りましたねぇ。みたいなトラブルシューティングでも良いような気がしますが………ダメ?)(そんなこんなで、予定より15分押しで会場に詰め込まれ、リハーサル的な全力を出さない歌唱を堪能しました。………堪能は違うのか?ちょっとゆるっとした服装と眼鏡がツボでした。ナチュラルメイクかあるいはすっぴんな感じ。良きです✨)

 座席的に、銀テ(金とピンクでしたけど)が飛んできたので、なにも書かれていないけど、記念に持って帰りました。わぁい。空調の加減か、タイミングがズレて頭上から降ってきたんですけど、なんだったんでしょう?近くのひとが投げてきたのかとビックリしました。(たぶん空調のせい)

 で、VIP席ではなかった東京2日目は、飛んできたハートをキャッチすることができました。これも何も描かれていませんが、軽くて、ヒラヒラして、不思議な軌跡で動く物体なので、なかなか席まで飛んでこず………諦めていたら、視界の外から母の肩にとまったので、捕まえました✨

 (母は、ちゃっかり通路に落ちたのをゲット)

 

 東京1日目は、いつもの通訳さんではなかったような気がして残念でしたが、最終日はいつもの通訳さんだったので、すごく楽しかったです。

 なんというか、チ・チャンウク氏のキャラクターをブレなく、愛らしく、伝えることが出来るのはこの人だという安心感。ただ単に言葉を訳している感じではなくて、語尾が「〜って思うんですよね、ですから」みたいな感じで、とにかくおっとりで、丁寧で、良い感じなんです。韓国語は、まだまだ勉強中ですが、ほとんどの場面で丁寧語を使っていることだけは分かるので、きっとニュアンスを最大限汲み取っているのではないかなって勝手に思っています。

 こんな感じかな。

 

 せっかくなので、セットリストも覚え書きしておきます。( )が書いてないのは、チ・チャンウク氏の楽曲です。たぶん。

  1. Spring Is You
  2. あなたがいてくれた
  3. 接吻 (Original Love&Ovall)
  4. Lemon (米津玄師)
  5. ドライフラワー (優里)
  6. Rainy Blue (徳永英明)
  7. 僕がいたこと
  8. 君に会いたい夜 (윤딴딴)
  9. 僕が死のうと思ったのは (amazarashi)
  10. 晩餐歌 (tuki.)
  11. Starry Night Driver
  12. SHINY TRIP
  13. 守ってあげるよ
  14. 愛したけど
  15. KISSING YOU 
  16. The Wind Of Spring

 ちなみに今回のツアータイトルは「2025 Ji Chang Wook Japan Tour -Wooki Wooki-」でした。チ・チャンウク氏の名前の一部「Wook」と日本語の「ウキウキ」を合わせたとのこと。

 カワイイ!

 たぶん東京1日目だったかと思うのですが、舞台からはけるときに、偶然あるいは必然でジャケットがはだけて、タンクトップからの右肩がチラ見えして客席から絶叫が聞こえました。(めっちゃ気持ち分かる) そして、それが楽しかったのか、(ん?どうした?)って感じで、今度は(こういうことでしょ?)って雰囲気で意図的に脱ごうとして、また歓声、でも脱がない………ってところが、小悪魔。策士。あざと可愛かったです。

 あと東京2日目で(たぶん)、客席からカワイイって言われて、「僕37歳(です)」「イケオジ」ってぼそぼそ言っていたのも可愛かったです。イケオジって言葉をご存知なのです?!という驚き。(30代ならイケメンで良いような気がします)

 こんな感じかな。

 

 せっかくなので、前回のコンサートブログも貼ってみます。(初めて見たよってかたは、是非ご覧くださいね!)(ハイテンションなわたしに会えます………たぶん……)

mionote.hatenablog.com

 

 それでは、今日はこの辺りで。

☆☆ 다음에 또 만나요!(*•ө•)ノ☆☆

*1:SEVENTEENファンダム名

*2:チ・チャンウク氏ファンダム名