ミオの備忘録

猫と音楽とミステリー、映画が好きです☆

2023年 ブログ納め!

 안녕하세요

  アンニョンハセヨ~ (こんにちは)

 いつもは日曜日に「今*週*の*お*題」を公開していますが、今回は1日早くしてみました。年末ですし、恒例の100日目なので。(明日はおやすみです🎶)

 などと早々と書いていますが、年末なので「お題」は新規公開されないかもしれません。世間一般の年末年始は、どこからでしょう? (検索したら、29日からのところが多いみたいですね!はてなブログさんも?!🐥✨)

 あらためて大掃除………というのも面倒ですし、せっかく仕事も休みなので、ちょっとだけ片づけて、床を掃いて、それで良いことにしておきます。やらないよりは、マシでしょう!

(イラストAC/はりうーさん)

 さて、そんなこんなで「今週のお題」もなかったことですし、今年最後のブログは推しのイベントレポートで締めたいと思います!*1

 12月25日(月) 東京国際フォーラムで開催された俳優 チ・チャンウクさんのファンミーティングに行ってきました!わぁい!*2

 2023 Ji Chang Wook Japan Fan Meeting 'Ji'ngle Bells

 すっっっっっごく楽しかったです!

 デュオリンゴやってて良かった。微妙にリスニング出来ていることに感動しました。なんだか韓国語が分かる気がする?!という場面が多くて、地味にうれしかった。たぶん、チャンウクさん自身が、分かりやすく、ゆっくり目に話してくださったのと、それから通訳の方が上手というか、好意的というか、言葉のニュアンスを汲み取ってくれたからだと思います。

 MCの方もお上手でした。

 チャンウクさんは、話し方が丁寧で、おっとりしていて、顔が良くて、表情が豊かで、すごく可愛かったです。なんだか、推しを熱く語り始めると、主語を他の誰に変えても通用する構文が出来てしまいそうです………本当に「君は完璧で究極のアイドル!(너는 완벽한 궁극의 아이돌!)」

 すごく広い会場で、実物は豆サイズでしたけど、たくさんの愛をもらった気がしました。雑にバラ撒くというより、ひとりひとりに想いを手渡しするようで、言葉のひとつひとつに誠実さと確かさがあって、チケット代以上の幸福感がありました。(こうして、またひとり沼に堕ちる………)

 言葉の壁があるからこそ、余計に理解してもらおう、理解しようという思いが双方向にあるのか、それともチャンウクさん自身のキャラクターによるものなのか………確かめるためにも、また会いに行かないといけませんね!*3

 写真撮影OKのコーナーがあったので、ステキに撮れたのを貼っておきます。顔が隠れてしまっているのは、公式からはなかなか出ないだろうなって………(おふくわけです💓)

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 3月には2ndシングルがリリースされて、日本初のコンサートツアーが開催予定。今から、とっても楽しみです!

 

 それでは、今日はこの辺りで。良いお年を!

☆☆☆あなたが笑顔で過ごせる毎日でありますように!☆☆☆

*1: 推しって言うと、少し語弊があるかもしれません。でも、母につきあって参加したイベントが、すっっっっっごく楽しかったのです。なんだか寿命が延びたような気もしました。健康にイイ!

 以前からファンを公言している母ですが、実はファンクラブには入っておらず………NetflixAmazonプライムビデオ、U-NEXTなどで推しの活躍するドラマを観たり、YouTubeで公式・非公式問わずに関連動画を観たり、そんな感じで過ごしていました。それに、韓国ドラマ全般にハマってもいるので(わたし以上に作品数をこなしていて、最近は中華圏のドラマも観始めているらしいです🐹✨………やるなぁ…)、毎回いろんな俳優さんにときめいていて、今ひとつ推しが判然とせず………課金は沼なので、ひとつに決められないなら、やめたほうがいいよ………などと、お金にはシビアなネコは言っているのですが、母が元気をもらえて、それを望むなら、好きなだけファンクラブに入れば良いとも思います。母がここまでキャーキャー言うのは、昔、GLAY河村隆一さんにハマって以来なのではないかしら。最近は、友だちに誘ってもらって、東方神起のライブに足を運んでいるっぽいけれど………

*2:デビューシングルをリリースしたばかりのチャンウクさん。CDには握手会の応募券がついていたのですが、あいにく当選せず………残念がっていたら、母の友だちがファンミがあることと一般販売を教えてくれたのでした。母友に感謝です!

*3: いつだったか星野源さんが、大きな箱でひとりひとりに届けようと思ったら、声を張り上げるよりも、逆に気を張らずに、そっと語りかけるほうがお客さんたちに距離を感じさせない―近くに感じてもらえる―というようなことを仰っていましたが、まさにそうだなって実感しました。