ミオの備忘録

猫と音楽とミステリー、映画が好きです☆

『魔法科高校の劣等生 追憶編』

 안녕하세요

 アンニョンハセヨ~ (こんにちは)

 Netflixでは配信がなさそうでしたが、Amazonプライムビデオで見つけました!時系列としても、公開された順に見ていくのが良さそうなので………(次は、劇場版を探してみます!)

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作品紹介

アニメ:魔法科高校の劣等生 追憶編

(ウィキペディア魔法科高校の劣等生 (アニメ)」より抜粋)

感 想 (ネタバレも?!)

 本編から遡ること3年。

 ガーディアンとして常に妹の傍に控える達也とそんな兄が何を考えているのか分からないと邪険にする深雪。今とは全然違います。

 お兄様呼びしていませんし、魔法が使えないことで軽視しているきらいもあります。

 

 母と一緒に沖縄へ行き、兄妹で散歩中チンピラに絡まれ、それを達也が撃退します。

 その後、他国から宣戦布告のないままに軍事攻撃を受け、軍内部では造反が発生し、シェルターに避難をしようとしていた四葉一家も巻き込まれるかたちで、司波兄妹の母・深夜、深雪、ガーディアンの桜井穂波が銃撃されますが、達也の再生により一命を取り留めます。

 

 そして、これまで本編で細切れに語られた沖縄防衛戦。達也がマヘーシュヴァラの異名を持つことになった出来事が、描かれます。

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 興味を持たれたかたは、是非!

 主人公が圧倒的な強さを誇る故に、安心して観ていられます。そういえば、主人公無双ジャンル*1の先駆者的存在だとか………(他に思いつくのは、アノス様とシャドウ様くらいかな…)

 

 ガーディアンとして存在し、それ以外の選択のないままにガーディアンとして生きることを強いられてきた調整体魔法師・「桜」シリーズの第一世代 桜井穂波さんが、最期に自分で選択して、自分の存在意義を確かめることができて、死に場所を選ぶことができたのは良かったなって思います。最初は、少し不思議でした。達也さんには再生の能力があるのに、沖縄での出来事で穂波さんを亡くしてしまったのは何故なのか………

 彼女が望んでいなかったからですね。むしろ、自分らしい最期を望んだから。寂しいけれど、良かったなって思いました……

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 近未来というか異世界というかパラレルワールドというか、国の名前が微妙に違うけれど、日本とか東京、京都、沖縄あたりは実在の名称と変わらないので、そのあたりが絶妙に居心地が悪い感じがします。沖縄の扱いというか………センシティブというか、アンタッチャブルというか……

 エンターテイメントだからこそ、余計に意識したい部分ではありますけど、まぁいいのか。(わたしが考え過ぎなのかな………?) 

 

 そんなこんなで、今日はこの辺りで。

☆☆ また会いましょう!또 만나요!(*•ө•)ノ☆☆

*1:ウィキペディアの意訳です。誰かが言っていたわけではありません…🐥✨