mionote’s blog

猫と音楽とミステリー、映画が好きです☆

映画『Thunderbolt Fantasy 西幽玹歌』

観てきました。前回、アナ雪の上映時間を調べていて、たまたま映画が公開されていることを知りました。ずいぶん前から気になってた気がするけど、映画化……?と思ったら、シリーズが1期・2期と続いていて、3期目も製作中とか。映画化されたのは、あるキャラクターの過去を掘り下げるものでした。

最後の最後で現れる語り部におよって思ったけど、そっちが主軸だったんですね。シリーズも追って観ていきたいと思います。キャラクター造形が美麗。宝塚の演目にもなったみたいなので、機会があればそちらも観てみたいです!

人形劇だけど、年齢制限ありで描写が容赦ない感じでした。人形なのに、生きてる。血飛沫、斬撃、そして首!走り方が、空を滑るかのようでした。なにより、まばたきする感じとか、唇の様子とか、なんかそういう小さな積み重ねで息を吹き込んでいる感じがとても素敵でした。

主人公のお母様がすごく英才教育というか、怖い人でした。そして、それだけの鍛錬を積んでおいて、長じてからロックな歌い方になってしまったのは何故だろうと、違和感というか世界観に対しての謎だったのですが、エンドロールでなかのひとを確認して納得しました。なら仕方ない。というか、この世界観的には、これが至上であり至宝なのですね……なるほど!

そういえば、わたしは小さい頃から人形劇が大好きだったらしいので、そういう点でもツボな作品なのかなって思いました。里見八犬伝が好きだったらしいけど、再放送か何かを観たのかな……玉藻の前にキャッキャしてたらしいです。だいぶ大きくなったのに、好みはあんまり変わってないな。

映画『アナと雪の女王2』

気づけば1年以上そのままにしてました。

早いレスポンスがほしいときはツイッター(〇〇おもしろかったですね!ですね!みたいな)、ネタバレに配慮したいけど想いを叫びたいときは此処かフセッター、読んだ本の感想は自分のノートに書いていました。読書ノートっていうのがあって、タイトル・著者名・出版社・自分の感想・こころに残ったひとこと等を書き留めていくものです。なんだかんだで5冊目になりました。書き始めが「去年の冬、きみと別れ」(2018年3月)だったのですが、ざっくり2年で240冊くらい読んだのかな。

ひさしぶりの前振りはこのあたりで。

アナ雪2観てきました。楽しかったです♪分析もろもろは詳しいひとにおまかせするとして、なんというか老若男女楽しめる作品だと思います。音楽いっぱいで楽しいし、1作目に比べてアナもエルサも成長してる。おねえちゃん大好きな妹が、ちゃんとおねえちゃんの役に立つことができる。あと、オラフ!キミは世界でいちばん素敵な雪だるまだよ!( TДT)……そんな感じです。

サントラほしいな〜!

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映画『パーフェクトワールド 君といる奇跡』

観に行ってきました。

たまたま休みで、たまたま映画館の上映情報を観ていたら舞台挨拶つきの上映回があったので、よいタイミングだなと。

メガネの是枝くんが、見事な「永遠の恋人未満」って感じで良かったです。なんか、イイやつだなって。しあわせになってくれ。あと、美姫先輩が好きです。綺麗で優しくて素敵。

つぐみちゃんは、すごく可愛い。声も可愛い。空回りしていそうな部分も、安心して観ていられました。でも、なんというか初手からとばしすぎな感じは否めない。できることから頑張って、自分に無理なところは人の手を借りることをよしとしないと、いろいろ難しいんじゃないかな。ヘルパーさんをお断りするタイミングが早すぎるような。とはいえ、複雑な乙女心としては分からないでもない。

樹先輩は、すごく努力していて、強さがあって、心のなかに弱さも抱えている。つぐみちゃんに再会して、少しずつ変わっていったところも、なんか良いなぁって思いました。あと猫が似合う。雨も似合う。それから、車椅子の操作とか自然な感じで違和感がない。そこが作品としては、すごく大事なところなのかなって思いました。特に、再会したシーンでほりごたつタイプの席から車椅子にうつるシーンとか、きちんと描かれてた。

舞台挨拶のときは、司会のかたが「愛」を連呼していて、こっぱずかしかったですが、なんというか作品をあらわすには「絆」のほうがしっくりくるかなと思います。

伏線というか、ドキドキするようなストレスのかかる場面がわりと早めに回収されていくので、そこはサクッと眺めていられました。しかし、回収が早いといっても、思わせぶりなシーンが大袈裟すぎて、なんか繋がらない。電車のシーンとか、樹視点の過剰表現なのかもしれないけれど、あのタイミングでは非常ボタンを押しても間に合わないやつだと思いました。あと、前から倒れたのに仰向け……??? 手術が必要っていうのも唐突に感じられました。具体的にどんな手術をしたのかもさっぱり分からないし、そんな成功率の高くない手術をどうして樹が受けようと思ったのか謎です。そして、樹からの手紙を読んだあとのシーンで冒頭に繋がって、ひとりで満開の桜を眺める……いやいやいや、そういうドキドキのさせ方は無理。すぐに後ろから現れてくれるけど、その少しの間に、サブタイトルって「君のいた季節」とかそんなんだっけ?と真剣に考えてしまいました。正)「君といる奇跡」

2回目は、たぶんもっと素直に浸れると思います。ミステリーの文脈で観るから、あれこれおかしなことになってるのかなと振り返りました。くせみたいなものですね。

 

 

なんでもない日

台風一過。

なんだかんだで今日は晴天だったような気がします。青空……だったような。仕事途中で窓の外を眺める機会もあったはずなのに、あんまり覚えてない。いつも通り、慌ただしくもやりがいを感じながら頑張っていたはずです。

すごくもやもやすることがあって、仕事から帰ってからもずっと考えていたんです。わたしは、なにに「もやもや」しているんだろうって。

詳細は省きますが、いろいろ考えてみると、もやもやの理由は、おなじ土俵に立たせてもらえなかったこととか、そもそも期待されてないこととか、それならそれで説明なりダメな理由を教えてほしかったのに何もなかったこととか(こちらが察するのを待つとかでなく、先にフォローしてもらえたら気持ちも違っただろうなと)、力不足なのは承知しているけれど学習機会を得られないのは不公平な気がするとか、そのあたりです。言葉にしてしまえば何てことはないですが、空気が抜ける気がするというか、しょんぼりです。

と、話は変わって、一昨日はプリンを作りました。せっかくの休日なのに、台風で出かけることができなかった。(本当は映画を観に行きたかったな) でも、衣替えをしたり、プリンを作ったり、蒸かし芋を食べたり、それはそれで楽しかったです。衣替えできたし、プリンはおいしくできた。

たしかに仕事はまだまだ未熟だし、期待もされてないんだろうなってところは寂しく納得するけれど、おいしいプリンを作れるって思えば少しは上向く気がします。クッキーもおいしく作れるし、パンも。たぶん、これからもっと他のこともできるようになる。仕事も覚えていける。わたしが、わたしに期待をかける。学習機会は、自分で設定しようと思いました。

これは闘いなのです。

 

その可能性はすでに考えた

読みました!すっごく良かった!間違いなく最近のお気に入りです。

きっかけは本屋さんで平積みになっていたこと。さらに、そこで目を留めたきっかけはドラマ『探偵が早すぎる』なんとなく、というかたまたま1話を観て、2話を観て、すっかりはまって毎週楽しみにしてます。観られるときはリアタイで、無理なときはTVerで……探偵役の滝藤賢一さんがイイ味出してる。そちらの原作はまだ読んでいないのですが、はまり役だと思います。たぶん。原作に探偵の外見描写として「白石の美貌」でもない限り。

そして、こちらの作品に話を戻します。表紙が、丹地陽子さん。わぁい。大好き💓🐱

そういえば、以前、丹地さんのお仕事情報でお見かけしたような気がします。2作目は、表紙がさらにキラキラしていて、そちらもとても素敵です。

青髪で美貌の探偵を筆頭に見目麗しい登場人物が多くて、内容もテンポがよくて、後味も悪くなくて、なんていうか私自身と倫理観に致命的なズレがない感じがツボでした。ミステリーなので、内容に触れるのはやめておきますね!でも、全力でオススメします✨😼

「その可能性はすでに考えた」

「聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた」

井上 真偽 講談社NOVELS

映画『バーフバリ 王の凱旋』

映画の感想は熱いうちに!熱量があるうちに!と思っているのですが、なんだかんだで時間があいてしまいました。よくよく読むと、キャベツみたいになっています。最初に書いた感想の前後につけたし、つけたし……というような。せっかくなので、そのまま載せますね。

バーフバリ!バーフバリ!

ツイッターで話題になっていたので、観に行ってきました。ネタバレなく、熱量のあるレポートをかけるひとってステキです!もう、これは間違いない。絶対に観に行かないと後悔するやつだって思いました。

そして、観に行った感想が上の通り。すっごく良かったです。インド映画ってことで、インド好きな友だちと一緒に行ったのですが、観終わってアレコレ感想を語り合ったのも楽しかった。普段は、ひとりでふらりと観に行くことが多いので、誰かと観に行くのも良いものだなって思いました。映画はいいね!

インド文化に明るくないので、どんな展開になるのか予想もつかずハラハラドキドキ……でも、納得のいく筋のとおった話で、ストレスを引きずらないテンポの良さが爽快でした。宣誓するときに相手のてのひらの上にてのひらを重ねたり、支配下にある者の頭を足蹴にしたり、分からないけど分かる!所作のひとつひとつに意味があるんだろうなって、分からないながらに理解しました。好きです!

ヤシの木のところは、さすがに頭が追いつきませんでしたが、その他はどれだけ重力や物理法則を無視していても、「なぜなら彼(あるいは彼女)は特別なひとだから」で納得できてしまうところがすごいです。キャラクターの力✨

きっと国母はすべてを理解されたのだ……と信じて、安らかな気持ちでいます。誤解されたままなら、クマラ様があまりに不憫……。国母の夫は小悪党にすぎるしイライラしましたが、なんだかんだ最後のシーンで溜飲が下がるというか、「猛き人も遂には滅びぬ」といった感じで、納得というか平安というか、なんか良かったな……と映画を観終えることができました。また観たいです。今度は、父と一緒に観ようと思います。☆☆☆☆☆

 

 

 

 

 

映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』

観てきました!すっごく楽しかった!

なにが目的って、今作から登場の窪田正孝さん演じる河上万斉だったのですが、気づけばストーリー自体にすっかりひきこまれていました。コミカルとシリアスのバランスが良かったです。休日ということもあって、いろんな年齢層のひとがいっぱい入っていて、おもしろシーンでは笑いがあって、キャラクター同士の誤解やすれ違いが長引くこともないので、ストレスなく楽しめます。ギリギリのラインを攻めていくパロディ(オマージュ?)は、ハラハラするけど、元ネタをそれほど知らなくても「わかる」感じにチューニングされていて、そこも親切設計だなと思いました。

絶妙なモザイク。モザイクが絶妙です。最初のほうで出てきた手下どもって、あれ……ミニオン……?

土方さんのへたれっぷりがナチュラルですごいし、神楽は神楽だし、銀さんカッコいいし、お登勢は強いし、将軍は結果的におもしろいし、桂さんめっちゃ良いなぁ、好きだなって。エリザベス連れてるし。公式ホームページのキャラクター紹介で、彼だけ影になっているのは事務所NGなのか、それとも劇場で目に焼きつけてね!ってことなのか……

アクションシーンもすごくカッコ良くて、殺陣でキャラクターを表現しているというか、その時の気持ちを表しているというか、太刀筋に説得力がある感じがしました。また観たいです!

 

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