ミオの備忘録

猫と音楽とミステリー、映画が好きです☆

可愛い子分たち😼😼

 突然ですが、手作りが好きです。得意というわけではないけれど、かぎ針編みとかレース編み、タティングレース、縫いもの、ミシンなど。思いついたときに、ちくちく、あみあみしています。編み針1本とか、シャトルとか、小さな道具と少しの材料で始められるところがお手軽です。

あとは、クッキーやお菓子作りも好きです。最近は、少し離れてしまっているけれど……(こんなご時世なので振る舞うのもはばかられますし、作ったもの全部を自分で食べるのはカロリーオーバー)

 そんなこんなで、ドラマを観ながら、型紙を切って、それに合わせて材料を切って、貼り合わせて、針と糸でちくちくちくちく……少しだけ綿を詰めて、ちくちくちくちくちく……………

 そんなこんなで、できあがり♪


f:id:mionote:20210319225025j:image

 

 「つぎつぎ〜」「はぎはぎ〜」

 細かいところは、端折ってますが (自分のためのものですしどうしても細部にこだわりたければ、おいおい手を入れていきます♪)、可愛くできました♪ 

 需要があるかは分かりませんが、反省をいかした作り方を載せておきます。目の表情を変えたり、キャラクターは変わってしまうけど、色を変えたりしても可愛いと思います。

作りかた

材料:好きな色のフェルト(灰色・黒)、目・模様部分のフェルト(黒)、耳のなか・ハナ・クチの部分のフェルト(ピンク)、黒の縫い糸、灰色の縫い糸、綿少量、手芸用のボンド(フェルトに使えるタイプ)、縫い針、ハサミ

※フェルトは、セリアで3色入ったものを買いました (黒・灰色・薄灰色)。ピンクは追加で購入。ボンドと綿も揃えることができました。全部で400円!体色にこだわらなければ、もう少し量産できそうです。

  1. 型紙を用意します。自分で描いても良いですね。わたしは絵心がないのと、「つぎつぎとはぎはぎがほしい!」という強い想いがあったので、しれっと印刷しました。それを眺めながら、サイズ感を決めて、縮小コピー。→輪郭にそって、パーツに切りわけます。
  2. フェルトにあてて、型をとります。薄い色で、にじんだり、うつったりしなければ、なにを使っても良いかと思います。わたしは、家にあった、手芸用のペンを使いました。(1体につき、前と後ろで2枚ずつ用意します。顔・顔の模様・胴体・右手・左手・右足・左足→各2枚。顔パーツは1組)
  3. フェルトを切ります。顔はそのまま切って大丈夫。ただ、手足と胴体は、接続するための部分を残しておくと◎です。(のりしろ、みたいな)(…ぬいしろ……?)
  4. 顔に模様を乗せて、部分的にボンドで貼ります。飾り縫いをします。全体を眺めながら、耳のなか、ハナとクチ、目をバランス良く配置します。良ければ、ボンドでとめます。
  5. まわりを「まきかがり」で縫っていきます。ちくちく。ある程度、縫えたら、良いタイミングで綿を入れます。つぎつぎとはぎはぎは、ペラペラで薄いところもチャームポイントなので、ふかふかにならないようにします。
  6. 手足について、前と後ろのパーツをボンドでくっつけます。良い位置に合わせて胴体につけます。もう1枚の胴体ではさんで、固定します。胴体の周囲もまきかがりで縫っていきます。ちくちくちく。こちらも良いタイミングで綿を少しだけ入れます。
  7. 頭と胴体をつなぎます!(頭の「胴体とつなぐ部分」をかがってしまわずに、胴体の分あけておいて、そこに胴体の「ぬいしろ」を入れ込む形にすれば、出来上がりがキレイだったかな)(わたしはすっかり忘れていたけれど、しっぽもつけましょう!後ろ姿も可愛くなります!)→できあがり!これでカタチになりました!

 余力があれば、リボンをつけたり、肉球をつけたり、耳の中の模様をつけたりするのも良いかもしれません!(わたしは力尽きました!)