ミオの備忘録

猫と音楽とミステリー、映画が好きです☆

おいしかった!

 こんにちは。朝ごはんは、お雑煮を食べたわたしです。

 そろそろ通常運転に戻りたい……などと思いつつも、なかなか時間を作れないでいるので、ゆるゆるした話題でお茶を濁しております。🐥🍵

 

 それにしても、久しぶりに食べるとおいしいですね!おもち!我が家では、あっさりしたつゆに簡単な具、そこにレンジでチンした角餅を投入します。住んでいる地域によって個性があるみたいですが……ウチのは特に変わったことはないですね。具も、こだわりはありませんし。(ちょっとつまらない) 

 でも、両親に聞いてみたら、餅菜(小松菜)にカマボコそれからカシワが基本みたいです。わりと定説通りでは?!

 みなさんの家のお雑煮は、どんな感じですか? 農林水産省さんの記事が分かりやすくまとまっていたので、リンクを張ってみました。角餅と丸餅の分岐ラインとか興味深いですよ。

 全国のいろいろな雑煮:農林水産省

 てっきり、わたしの住んでいる地域では角餅しか売っていないと思っていたのですが、お店には丸餅も置いてあるみたいです。母が、角餅を選んで買ってきていたのですね。なるほど。なんだか、謎が解けました✨

 

 ウチでは、おせち料理を年越しにいただきます。祖母は、よく年越しのごちそうのことを「としとり」って呼んでいたけれど……と思って検索したら、「年取り膳」って出てきて、造語じゃなかったんだ?!という気持ちです。たしかに、祖母の家に集まって年末を過ごしていた頃は、黒豆・栗きんとん・紅白なます・年取り魚(尾頭つきの一尾)・鯉料理(検索したら「うま煮」の見た目がそれっぽいです。甘辛く煮てあって、おいしい。いつも同じお店に注文していたはず……)などの定番がありました。そういう意味では、昨年末の献立は「年越しのごちそう」だったのかな……

 記念に写真を撮りました!⚡📷

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 上から、おせち料理の「一の重」「二の重」「三の重」(おせち料理は、母が勤め先で予約しました)、お寿司の盛り合わせです。「知恵と工夫で節約」という概念は、今だけ横に置きます。年に一度のことですからね✨

 普段は口にしない手の込んだおいしい料理をいただけて、とてもうれしかったです。いろんな料理を少しずつ、どれも違った味つけで、飽きずに楽しめました。伊達巻は甘くて、なんだか特別な感じ。あかにし貝旨煮・味付け子持昆布はコリコリした食感が良く、蛸小倉煮は組み合わせが新鮮でした。若桃甘露煮は、青梅っぽい見た目で、甘くて良い香りででした✨

 それから、写真はありませんが「カニ鍋」をいただきました。各々の取皿に分けて食べます。シメは雑炊。間違いない!(ダラダラ怠惰に過ごしていたせいで、シロさんのローストビーフは間に合わなかった……🐥💦)

 

 久しぶりに家族が集まって年末を過ごせたのでうれしかったです。両親が祖母の家に行って弟と2人だったり、弟も出張で1人だったり、わたしが仕事だったり、家族が揃ったのは珍しいことでした。紅白歌合戦も観ましたよ。タイムテーブルを近くに置いて、真剣にツムツムしながら、観たいところだけテレビを眺めるスタイル✨ そして、紅白の終盤には煉獄さんのカップ蕎麦をすすり、2355のスペシャル番組を観る……完璧です。

 

 おせちを年始にいただくご家庭も多いみたいなので、なんとなく年明けの話題にしてみました。

 ここまで読んでくださって、ありがとうございます。

 それでは、また!🐥💓

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