こんばんは。お疲れさまです。
アニメから入ったので、ナナミンのセリフはCV：津田健次郎さんで再現されるわたしです。「労働はクソということです」「ここからは時間外労働です」イイ声ですよね。説得力があります。わたしにとって、時間外労働以上にクソなのがサービス残業です。直近の残業は、上司の承認が下りるかは分かりませんが、先輩に「つけていいよ」と言ってもらえたので、残業申請しておきました。(それだけで、かなり心穏やかに過ごせます*1。)
さて、今週のお題「試験の思い出」
そうですね。これまで数々の試験を受けてきたはずですが、あまり覚えていません。記憶に新しいのは「看護師国家試験」と就職活動における入社試験の数々……でしょうか。
すでに5年近く経過していますが、くるくる考えていたら、細切れにいろんなエピソードが思い出されました。遠く、懐かしい日々です。
国試当日は、専門学校からのバス組と現地集合組とに別れて向かいました。わたしは専門学校へ行くよりも直接現地へ向かったほうが早かったのと、試験の前日に環境を変えたくなかったので、現地集合にしました。(みんなと行きたいからと、前日に市内のホテルに宿泊したり、友だちの家に泊まった子もいたみたいです)(つきあい悪いかなって思ったけれど、性分なので仕方ないですね。散らかってるけど、自宅がいちばん落ち着きます。)
とはいえ、遅刻なんてもっての外なので、迷子にならないように、所要時間を把握しがてら、あらかじめ会場を下見に行きました。母と行ったのだったかな？ひとりだったかな？そのあたりは覚えていません。
試験当日は雪の予報もあったりして(……降ってた気もする)、電車が止まってしまうんじゃないかとヤキモキしました。早め早めに準備して、移動していたような気がします。現地で、みんなと合流できたときの安心感ときたら！ 先生がたに応援してもらって、いっぱいお菓子をもらいました。休憩時間に食べる用。座席は、学校順に並んでいたのか、同じクラスで固まっていて、なんだかいつもの試験のようにリラックスしてのぞめました。模試とは違って、時間があまってしまったので何度も見直したり……でも、見直しすぎると不安になったりもして、良いのか悪いのか……(見直して訂正したのが合ってたのと、変更して間違っていたのがあって、差し引きゼロだったなって思った記憶がうっすらあります。全部を見直して良かったです。途中でやめていたら、見直すことで減点になっただけでした💦)
そういえば！試験会場のトイレが壊れていた気がします。すごく並んで、無理そうで、他の階のトイレへ移動して、そこも並んでいて、なんか流れない……みたいな。でも、試験中にトイレへ行くなんて、そんな度胸はなかったので、ギリギリまで待って、使って、なんとか流した………流したかな？流せたかな？記憶にないですが、とにかくすごく焦りました。早々に諦めたツワモノは、試験が始まってすぐに挙手して、トイレに行ってましたね。今、思い返せば、そちらのほうが賢かったと思います。
就職活動では、パソコンを使っての試験があったような気がします。今回か、前回の一般事務かは忘れてしまいましたが。なんだか慣れないシステムで、自分の持てる能力をすべて搾り出した感じがあって、すごくドーパミンが出てる感じがしました。得意な科目の試験とか、そういうときの感じに近かったです。
あいにくその職場とは御縁がなかったのですが、思い返してみても良い体験だったなって思います。
分からなかったことを知るのは楽しいです。
なんだか自分が大きくなったような気がする。今までよりも、自分の世界が広がる感じ。容量が拡張するような。
いくつになっても勉強するって良いものですね。
アレって、何でしたっけ？名言的なフレーズで………(検索しました)
「Live as if you were to die tomorrow. Learn as if you were to live forever. 明日死ぬかのように生きなさい。永遠に生きるかのように学びなさい。マハトマ・ガンジー（インド独立運動の指導者 1869-1948）(「みんなで学ぶNHK語学フレーズ ゴガクル」より抜粋)」
最近、よく訪問させていただいているブロガーさんが資格を取得されて、なんだか感化されているわたしです。目の前のことで手一杯になっている今日この頃ですが、それだけじゃなく、未来のために種をまきたいなって。
「知識は力なり」という言葉もあります。わたしは、そろそろこの先を生き抜いていくための武器がほしいです。これから取りたい資格………お題を書くにあたって、いろいろ検索してみましたが、まだ踏み出せていません。(勉強するにも、テキストに受講料、受験料……なにかと物入りですね)
これを機会に、わたしも挑戦してみたいと思います！
そんなこんなで、今日はこの辺りで。また明日！🐥💓
今週のお題「試験の思い出」
