ミオの備忘録

猫と音楽とミステリー、映画が好きです☆

ひととしての成熟度…

 こんにちは。

 今日は日曜日!いつもは「手仕事の進捗」と「今週のお題」をお届けしています。とはいえ、今週 手仕事は進んでいません。分銅つなぎが完成したくらいです。ほぼ完成した状態は、先週のブログで公開しましたし………

 次は、何をしようかな…?

 今、興味があるのは「絵を描くこと」と「韓国料理」です。我ながら、分かりやすい………(詳しくは、また後日!) 

 

 そんなわけで、今日は「今週のお題

「おとなになったら」

(イラストAC/ななかさん)

 子どもの頃は、自分が小さい分、周りがずいぶん大きく見えていました。わたしが小学1年生のとき、近くに住んでいたお姉さんのももちゃん(小6)。彼女は、使い込んだ茶色のランドセルを片手に抱えて、それを机代わりに、集団登校の待ち合わせ場所で宿題をこなす猛者でした。家ではリスを飼っていて、いろんな話をしてくれて大好きでした。ワガママで小賢しかったであろう当時のわたしを可愛がってくれて、うれしかったな。

 今思えば、6歳年上なだけなんですよね?

 あの頃は、ずいぶんオトナに見えました。

 子どもの頃のわたしは、大人はもっと大人だと思っていました。子どもは、たくさん失敗するけれど、大人は失敗しない。でも、そうじゃなかった。大人になった今なら分かります。大人になっても、コップをひっくり返したり、階段で転んだり、スマホをまぁまぁの勢いで落としたり、いろんなことをやらかします。それは仕方ない。

 成人したら誰でも(世間的には)大人。

 でも、わたしが思う「おとな」って、それだけでは不充分です。ただ長く生きただけでは「おとな」とは呼べない。わたしが思っている「おとな」は、「自分以外の誰かを守ることができるひと」「子どもや困っているひとを見過ごさないひと」「子どもにとってのお手本になるひと」です。スモーキングエリアでもない路上で喫煙したり、ポイ捨てしたり、赤信号で渡ったり、スマホに目を落としながら歩道を斜めに歩いたり、理不尽に店員を怒鳴りつけたり、そういうのを「おとな」とは言いたくない。そうでしょう?

 わたしは、ちゃんとおとなになれているでしょうか………? あなたは、どうです?

 うまくまとまりませんでしたが、今日はこの辺りで。また明日!🐥💓

☆☆☆ 毎日お疲れさまです。あなたが笑顔で過ごせる日々でありますように!☆☆☆

今週のお題「おとなになったら」