안녕하세요
アンニョンハセヨ~ (こんにちは)
スイカゲームにはまったせいで、アニメがはかどる今日この頃です。(詳しくは、数日前のブログをご覧になってくださいね!🐥✨)
作品紹介
『柚木さんちの四兄弟。』(ゆずきさんちのよんきょうだい)は、藤沢志月による日本の漫画作品。
登場人物
柚木家:本作の主人公達。
- 柚木 隼(ゆずき はやと)声 - 岩崎諒太 長男。海星大学付属高校の教師で、担当は世界史。
- 柚木 尊(ゆずき みこと)声 - 戸谷菊之介、日向未南(幼少期)次男。4月生まれの13歳。海星大学付属中学校に通う中学1年生。同い年で同じ兄弟でありながらも湊よりも背が高い。
- 柚木 湊(ゆずき みなと)声 - 櫻井みゆき 三男。3月生まれの12歳。海星大学付属中学校に通う中学1年生。
- 柚木 岳(ゆずき がくと)声 - 寺澤百花 四男。6歳。星崎市立光ヶ原小学校に通う小学1年生。
柚木家を取り巻く人々
- 霧島 宇多(きりしま うた)声 - 松岡美里 湊の一番の親友であり、クラスメイト。柚木家の向かいに住んでいる。空手を習っている。
- 霧島 和歌(きりしま わか)声 - 唯野あかり 宇多の弟で、岳とは同級生。
- 霧島 咲(きりしま さき)声 - M・A・O 宇多と和歌の母。婦人警官。
- 霧島 虎次郎(きりしま こじろう)声 - 立木文彦 宇多と和歌の祖父で、咲の父。岳の親友。
- 二階堂 悠真(にかいどう ゆうま)声 - 國府咲月 湊と宇多のクラスメイト。勉強が得意で頼られている。
スタッフ
- 原作 - 藤沢志月
- 監督・音響監督 - 本郷みつる
- キャラクターデザイン・総作画監督 - 田中織枝
- 演出チーフ - 川崎芳樹
- レイアウト監修 - 川添政和
- 衣装デザイン - 尾井久郎
- プロップデザイン - 相澤楓
- 色彩設計 - 田中美穂
- 美術 - 渋谷幸弘
- 美術設定 - GAKIpro Astudio
- 音響効果 - 倉橋裕宗
- 音響制作 - ビットグルーヴプロモーション
- 音楽 - 周防義和
- 音楽制作 - エイベックス・ピクチャーズ
主題歌
- 「泣いていいんだ」flumpoolによるオープニングテーマ。作詞は山村隆太、作曲は阪井一生、編曲は津波幸平。
- 「ささくれ」久保あおいによるエンディングテーマ。作詞・作曲はトミタカズキ、編曲はZENTA。
(ウィキペディア「柚木さんちの四兄弟。」より抜粋)
感 想 (ネタバレも?!)
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両親を早くに亡くした四兄弟が、お互いを思いやりながら、寄り添って暮らしていく話です。原作を読んだことはないと思うのですが、どうだったかな………(もしかしたら本屋さんで見かけたことがあったかもしれません)
たまたまアニメの配信を知って、そのあと新聞のラテ欄で深夜のNHKでも放送されていることを知ったので、なんとなく意外に思っていたら、どうやら実写ドラマ化しているらしい………
そちらも気になります!
アニメは、アニメで、すごくおもしろかったです。漫画ならではの表現がアニメに活かされていて、兄弟の寂しさとか、相手に自分の思いがうまく伝わらないもどかしさとか、自分でも制御できないモヤモヤした気分や苛立ち、そういうのが感覚的に伝わってきます。
言葉で説明しなくても伝わるって大事です。その分、深く共感できるような気がします。
背景や特殊効果だけでなく、行動や表情、声のトーンなど………ひとって、気持ちのすべてを言語化しているわけではないですから……
仕事でストレスを抱えて、いろいろモヤモヤするのに言葉にできないというか、言葉にならないというか、いろいろな過程をすっ飛ばして、ただ≫うあああああぁーーーーー!(怒)≪って気持ちになることがありました。横になって、ふと気持ちがバーサーカーモードになるというか、狂暴な気持ちが止められないというか、止まらないというか、なんかひとりジタバタ………ドタバタ……(ぐっすり寝ているときの犬みたい)
言葉にするのも大事で、自分の気持ちを言語化することで、問題が小さくなったり、解決したりするってことも分かっていますが、そもそも言語化したくないってこともありますよね。(伝わりますか?)
傍から見ていると、言語化以前に理由が明らかなこともあります。当人にだけ見えていない。
少し話がそれましたね。(アニメに戻します)
そうやって、兄弟の感情のやりとりが繊細に表現されていて、それでいて引きずりすぎない。
そのあたりは、声優さんの演技力だと思うのですが、メリハリがあって、だからこそ、安心して観ていられます。
わたしは四兄弟の末っ子が好きです。
しっかりしていて、最強で、可愛い。みんなに可愛がられていて、大切に思われて、両親の思い出が少ないぶん気遣われている。けれど、そのことも分かっていて、全体として精神的に大人。
そんなに早くオトナにならなくても良いんだよ………などと思ってしまいますが、元々の性格、性質というか、キャラクターでもあると思います。近所のおじいちゃんと親友になったり、時代劇が好きだったり、好みが渋い。(そして、余計に言動が老成していく………)
興味を持たれたかたは、是非!
そんなこんなで、今日はこの辺りで。
☆☆☆ また会いましょう!또 만나요!☆☆☆