大家好！
ダージャーハオ (こんにちは)
今期のドラマは豊作でしたね。今までにないくらい毎週楽しみに追いかけていました。リアルタイム視聴が難しいので、TVerの見逃し配信を利用したり、それでもうっかりしそうなので、タイトルと放送曜日を書き出して………どこまで観たのか忘れて、さらにエピソード数を書き出して……おかげで、どれも完走できました！(って言えると良いなって思っています)(まだ最終話まで放送されていない作品があるので、そこがどうなるかは分からない………)
ネコ、がんばる！
作品紹介
テレビドラマ
キャスト
- 諸葛孔明 演 - 向井理、李軼倫（中国語吹き替え）主人公。学習や計略の際、綸巾から煙が出る。2022年のハロウィン当日、東京渋谷に転生する。夢で劉備に再会すると三国時代に戻る懸念を抱きつつ、月見英子の軍師（マネージャー）として「音楽による天下泰平」を実現するため計略を駆使する。
- 月見英子 演 - 上白石萌歌（幼少期：三坂茉央）ヒロイン。「サマーソニア」への出場を目指すアマチュアシンガー。
- 小林 演 - 森山未來 渋谷の小規模ライブハウス「BBラウンジ」のオーナー。元ギタリスト。
- KABE太人（カベ たいじん）演 - 宮世琉弥（第3話 - 最終話）ラッパー。胃腸が弱く、急性胃腸炎になりやすい。
- マリア・ディーゼル 演 - アヴちゃん（女王蜂）（第1話・第8話・最終話）月見英子が目標とする歌姫。過去に小林とバンドを組んでいたことがある。
- 前園ケイジ 演 - 関口メンディー スーパーアーティスト。大手広告代理店「電報社」の御曹司で、父親を「パパ」と呼ぶ。サングラスと毛皮のコート、短いショートパンツ姿。
三国志の人物（キャスト）
その他（キャスト）
第1話
- ミア西表 演 - 菅原小春（第3話・第7話・最終話）インディーズレーベル「FUTERE AGAIN RECORDS」所属の女性シンガー。「ピンスタ」のフォロワーは10万人を超える。孔明からいつもフルネームで呼ばれる。
- 松田（まつだ）演 - 村杉蝉之介（第3話・第7話・最終話）ミア西表のマネージャー。中年男性。
第2話
JET JACKET
- RYO 演 - 森崎ウィン（最終話）
- MASA 演 - 高尾悠希（最終話）
- TAKU 演 - 松延知明（最終話）
- JET JACKETメンバーの声 声 - 梶裕貴 孔明特製の煎じ薬によって美声となった3人の声。
第3話
第4話
- 赤兎馬カンフー 演 - ELLY（第4話・第8話・最終話）KABE太人が憧れるラッパー。英子の悩みも聞いている。
第5話
AZALEA 大手レーベル「KEY TIME」に所属する女性アイドルユニット。唐澤のプロデュースで、ピンク色の衣装にサングラス姿。元は女性3人組のバンド。
- 久遠七海 演 - 八木莉可子 （第4話・第6話・最終話）
- 一夏 演 - 葵うたの（第6話・最終話）
- 双葉 演 - 森ふた葉（第6話・最終話）
- 唐澤 演 - 和田聰宏（第6話）「KEY TIME」の男性社員。AZALEAのプロデューサー。AZALEAの衣装と同じピンク色のスーツ姿。
第6話
- マネージャー 演 - MIYA スティーブ・キドの女性マネージャー。
第7話
- 高井戸将也（たかいど まさや）演 - 竹財輝之助 DBCテレビの音楽番組「ミュージックバトラー」のプロデューサー。ボウリング好き。
- QUEENDOM 演 - QUEENDOM（本人役）音楽番組「ミュージックバトラー」の出演者。「チキチキバンバン」をパフォーマンスする。
- 浩瀬 演 - DJ KOO 大手レーベル「V-EX」のパリピな男性プロデューサー。
- 夏目（なつめ）演 - 内藤秀一郎（第8話・第9話・最終話）前園ケイジのマネージャー。ケイジと同じく短いショートパンツ姿。
第9話
イースト・サウス
- 南房 演 - 休日課長（最終話）ベース。
- 東山 演 - 石崎ひゅーい（最終話）ギター。
- ダイナー 演 - 渡辺大知（最終話）KABE太人の先輩ラッパー。三国志には無知。
- 若者 演 - 詩羽 タワーレコードの客。イースト・サウスのCDを購入する孔明に、「変な格好だけど音楽の趣味がいい」と声をかける。
最終話
- 幾田りら 演 - 幾田りら（本人役）英子と小林が「サマーソニア」に向かう道を塞ぐように撮影をしていた。撮影終了後、前園ケイジと通話している。
- 米田（よねだ）演 - ハラミちゃん「サマーソニア」の運営スタッフ。
感 想 (ネタバレも？！)
おもしろかったです！
アニメを観ていたはずだと思って、検索したら感想をまとめていました。あれ？わたし、すっごくハマっていたみたいです。となれば、実写化に対しては評価が辛く(からく)なりそうなところですが………孔明役の向井理さんが意外とハマり役だなって思いました。背が高くて、しゅっとしていて、存在感があって、立ち居振る舞いが優雅で、端正な面立ち。断然イイです！
ゲストの方々も豪華です！
ドラマで良いなって思ったのが、孔明のモノローグだったり、ナレーションだったりが中国語ってところです。たまたま見かけたYoutubeで、そのあたりの法則が知りたいって声を見かけましたが*1、転生前・転生後と意識的に話しているか・無意識(こころの声)か………なのではないかなって、なんとなく納得していました。アニメを観て、思わずツッコミを入れた部分が解消されています。
月見英子を演じた上白石萌歌さんも良かったです。それから、マリア・ディーゼル(アヴちゃんさん)。歌姫としての説得力が半端ない。
ドラマを彩る楽曲の数々も良かったです。どれも最高に格好良かった。ひとつの曲が、だんだんブラッシュアップされていくのが見られるのも良かったし、いろんなひとが歌ったり、アレンジが変わったり、そういうので曲自体に違った表情が見えてくるのも楽しかった。
アニメはアニメで良かったけれど、ドラマはドラマで良かった。LINE MUSICでダウンロードしようとして気づいたのですが、アニメとドラマでは同じタイトルで別の曲なんですね………(そんなに気にしていませんでした…🐥💦) それぞれ合っているなって思いました。
原作は続いているはずなので、同じキャストでシーズン2も観てみたいです。EIKOと孔明、KABE太人(宮世琉弥)と小林(森山未來)、時々 服部(石野理子)の活躍をもっと観たい！
そんなこんなで、今日はこの辺りで。また明日！🐥💓
☆☆☆あなたが笑顔で過ごせる毎日でありますように！☆☆☆
