안녕하세요
アンニョンハセヨ~ (こんにちは)
気楽に見られるのと、語彙が増えるような気がしてバラエティ番組を観ています。今回はNetflix『韓国No. 1を探せ!(Korea No. 1)』「ユ・ジェソク、イ・グァンス、キム・ヨンギョンが、韓国各地を訪れ、さまざまな韓国伝統文化の名人に弟子入り。その日の"ナンバーワン"に選ばれることを目指す。(Netflix公式サイトより抜粋)」
三人がお揃いのユニフォームを着ていて、とても可愛いです。回を重ねるごとにワッペンが増えていきます。あまり大写しされませんが、その回にちなんだ意匠になっていて、ナンバー1に選ばれると👍ワッペンが追加されるみたいです。
ユ・ジェソクさんとイ・グァンスさんは『犯人はお前だ!』でもレギュラーでしたね。ジェソクさんは、こちらの番組でも常に帽子をかぶっています。もうひとりのレギュラー キム・ヨンギョンさんは、バレーボール選手とのこと。予告を見たときは声の高めな男性かと思っていましたが、女性でした。(まぁ、どちらでも良いです………) グァンスさんと並ぶと、よく似ていて、楽しいです。日本語訳のテロップでも「弟妹」って表現されるくらい。ふたりとも背が高くて、スタイルが良いので、うらやましいです✨
とはいえ、全体的にバラエティ色が強くて、おもしろさというか笑いのツボがよく分からない部分もあったというのが正直なところでした。共感性羞恥というか、いたたまれない感じは好きじゃない。足を引っ張り合うよりは、お互いにフォローし合ってください………という気持ちになりました。出演陣は教えてくれる先生に敬意を払ってほしいですし、先生も不条理なことは言わないでほしい。教え方が理不尽だと、未来の後継者が消えます。(先生によっても、番組に対するノリの良さが違います。あまりテレビに慣れていなさそうなカラムシ織の先生が、いちばん好感度が高かったです。ジャッジが公平な気がしました✨)*1
受けようと思ってやっても、それが受けるとは限らないので、淡々とやっていくのが、実はおもしろいのではないかなって。そういうところに、思わぬ笑いのツボが隠れていたりするのではないかなって思います。
でも、そこは好みの問題ですね。きっと。
干潟でテナガダコを素手で捕る回が好きでした。漁師のかたが教え上手で、優しかった。(個人差はありそう) それから、捕れたテナガダコを昼ごはんに食べるところ。とてもおいしそうです。ぶつ切りにしてゴマ油と塩で和えた刺身、旨味が凝縮した鍋、さらにラーメン………
それでいくなら、初回の昼ごはんも素敵でした。おいしい간장(醤油)があれば、だしは必要ないって。食べてみたいな……………
最終回でジェソクさんが「シーズン1の最終回」と話していたので、好評ならシーズン2もあるのかもしれません。
興味を持たれたかたは、是非!
そんなこんなで、今日はこの辺りで。また明日!🐥💓
☆☆☆あなたが笑顔で過ごせる毎日でありますように!☆☆☆
*1:検索したら日本にも「からむし織」は、あるみたいです。でも、インターネットでは繊維を細かく裂くのに「指で裂いて」って書いてあったので、韓国の職人みたいに前歯や唾液は使っていなさそう………