안녕하세요
アンニョンハセヨ~ (こんにちは)
Amazonプライムビデオにて配信中です。オススメに出てきたので、観てみました。少し前にコン・ユさんが出演している映画『SEOBOK/ソボク』を観たからかもしれません………
作品紹介
元スケバンの刑事ジェインが、司法取引を約束したまま行方不明となった暴力団のナンバー2チャ・ヨンジェを組織から保護するため、その娘スンヒのいる高校に潜入せよと命じられた。女子高生のふりはしてみたものの、マルタイ(保護対象者)のスンヒの態度はそっけなく、スケバンらに絡まれたり、カンニングがバレて担任から大目玉を食らうなど、散々な日々を過ごすジェイン。そんな彼女の唯一の楽しみは、イケメンで腕っぷしも強く、高校生にしては妙に落ち着いているクラスメイト、カン・ノヨン。夜な夜な彼とのロマンスを想像してにやける日々だったが、あろうことかチャ・ヨンジャ追跡現場でノヨンらしき人間を見かけてしまう。「カン・ノヨン!お前は一体何者だ!」。組織側もヨンジェと娘を狙うなか、果たしてジェインは無事任務を遂行することができるのか?©Showbox/Mediaplex,Inc
1時間52分 2005
- 監督 パク・クァンチュン
- 出演 キム・ソナ, コン・ユ, ナム・サンミ
(Amazonプライムビデオ 公式サイトより抜粋)
感 想 (ネタバレも?!)
なんとなく他の映画よりも短いような気がして観始めましたが、112分は長いのか短いのか、よく分かりません。冗長になるよりは良いのかな。
可愛いけれど、年齢不詳。とはいえ、明らかに女子高生を自称するには無理がある気がします。そんな穴だらけの作戦で良いのですか………?!
最初から勢いだけで押しきられている感があります。でも、冒頭の突入場面では、ジェインが自己判断で女子高生のコスプレをしているだけで、まだ潜入捜査ではなかったんですね。てっきり時系列が入り組んでいるのかと思いましたが、そのあたりはシンプルでした。
2005年の作品。今から18年前。
計算したら、ジェイン役のキム・ソナさんは当時32歳。いや、見えなくもないけど、無理がありますでしょう?! 同じく高校生に扮しているコン・ユさんは、当時26歳………まぁ、未成年に危険な役をやらせるわけにはいかないから、良いの? (………分からない)
女子高生のスンヒ(ナム・サンミ)が、終始すんっとしていて可愛かったです。誰よりも女子高生感がありました。とはいえ、彼女も当時21歳。………まぁ、誤差ですね!(雑)
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ジェインと同じく警察官の小父さんが、やたらと死亡フラグを立てていて、(「これが最後の吸い殻だ。お前にやる。(タバコはもう吸わない)」「お前の花嫁姿と孫の顔を見るまでは死ねないからな」)、そういうことを言うからですよ!とは思いました。
でも、フラグが立っていた割に、彼は生きていて、スンヒ父も生きていて、良かったねで終われるところは良かったです。ナンバー1の彼………動かない的(まと)相手に、はずしたの……?!
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いつの間に心を通わせていたのか、ジェインとカン・ノヨンがあっさりくっつきます。傷の手あてをしてもらってキュンとしたとか、ピンチを助けてもらえたとか、いろいろきっかけはあったのかな。どうかな。
それはそうとして、最後の最後までカン・ノヨン(仮)の素性は明かされませんが、それで良いのかなって気はしました。まぁ、良いのか。「高校生でないことは確かだ」「なら良いわ」
キスシーンも素敵です。片足で、追いかけていた犯罪者を踏み潰しているあたりジェイン強い。
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ジェインの担任の先生が、『ヒーラー〜最高の恋人〜』でパク・ミニョンさん演じるヒロイン∶チェ・ヨンシンの義父で、弁護士のかたわらカフェを経営するチェ・チスを演じていたパク・サンミョンさんでした!前職の山田常務に似ている気がして、好感度大なのです。(ΦωΦ)フフフ…
出番が少ないからか、カン・ノヨンには惹き込まれる感じはしなかったので、わたしが好きなのはコン・ユさんの「陰のある演技」なのかもしれません……………
そんなこんなで、今日はこの辺りで。また明日!🐥💓
☆☆☆あなたが笑顔で過ごせる毎日でありますように!☆☆☆