こんばんは。お疲れさまです。
今日は、祖母の家から自宅へ帰ってきたわたしです。やっぱり自分の家が落ち着きますね。広くはないし、一軒家でもないけれど、こぢんまりとしていて居心地が良いです。……あー、炬燵はないですけれど!(……あぁ、愛しの炬燵よ…)
寒さが厳しいので、父も一緒に帰ってきたのですが、母も帰りたいオーラを出していました。しばらくは暴君な祖母(母にとっては実母)と二人きり……それくらいなら、カワイイムスメ(もちろん、わたしのことですよ?)と一緒にいたいですよね。分かります。祖母も暴君とはいえ口だけなので(……なんかイヤな感じのことを言ってのけて、その言ったことすら忘れてしまう)、母も適当に流せると良いなぁって思います。仲良くしろとは言わないけれど、祖母に(母にとっての)母であることを期待するのは無理なので、そこを納得できたら気持ちが楽になるんじゃないかな……
母に、お風呂に入る祖母の見守りを頼まれて、脱衣所で見守っていたときのこと。見守りは要らない、ひとりで出来るとプリプリ怒りながら服を脱ぐ祖母。「ちょっと湯の温度を見てみろ!」命令形。いやいや、おばあさま。わたしは、ここにいるだけよ。見守りなので。おひとりで出来るのでしょう? もちろん、これが「温度を見てくれる?」ならネコもそれくらいは出来ますにゃ? でも、違いますからね。さすが天下人!「わたしのことは、いないものと思ってください」「ご自分でどうぞ」そして、さっさと立ち去って、母と交代しました。
万が一のことを考えるからこそ、祖母の身を案じるからこそ、見守っているのに伝わっていないようですね。なにかがあってから、あのとき転倒しなかったら寝たきりにならなかったのに……っていうのは悲劇でしょう……でも、まぁいいですよ? あなたがいいなら、それで。それに、万が一のことなんて、そうそう起きたりしませんし。ね。知りませんけど。
「おばあちゃんに大きい声だされた〜!」言いつけるわたし。「孫にそういうこと言うなんて!言っていいことと悪いことがあるのに!そんなことも分からなくなったの?!」怒る母。
あー、そうなるのか。すまん、ばあちゃん。祖母は、まだ母にとっては母のままみたいです。まっとうであってほしいという期待がある……。わたしと父には、なんか………ニワトリに見えている節があります。いろいろ口をつっこんでくるから。そして、出すのは口だけだから。金も出さない、手も出さない。*1
おっと、言いすぎましたね。……母にはナイショですよ?
年末用に購入したお高いハムが、気づけば賞味期限間近!ということで、晩ごはんにいただきました。ローストビーフです。
盛りつけヘタクソか!(セルフツッコミ)
真面目に切って、真剣に盛りつけたのに……おかしいな。並べかたがガタついているのがダメなのかな。それから、緑の野菜っぽいなにかが添えてあったほうが良かったかな。カイワレとか?クレソンとか?(イメージつかないまま適当なこと言いました)
プロの味……とってもおいしかったです✨
そいえば、実家の意味を検索したら「自分の生まれた家」ってあって、小さなころ住んでいた社宅は今はもうありません。老朽化にともない、取り壊されてしまいました。今は、新しい建物が建っているんじゃないかな……ノスタルジー
あとは「父母の家」ともあって、それはココですね!ウチ!
そんなこんなで、今日はこのへんで。読んでくださって、ありがとうございました。なんというか、わたしの裏面が見え隠れしてしまった気が………ここだけのヒミツですからね!
それでは、また明日!🐥💓
わーい!ただいまー!
今週のお題「わたしの実家」
*1:わたしのイメージとしては『モアナと伝説の海』に出てくる(検索しました)ヘイヘイ。憎めない愛らしさがあります。