ミオの備忘録

猫と音楽とミステリー、映画が好きです☆

ドラマ『夢中さ、きみに。』

 안녕하세요

 アンニョンハセヨ~ (こんにちは)

 Netflixで配信中です!原作を読んだことがあって(っていうか持っていて)、来年1月に実写映画が公開予定の『カラオケ行こ!』も大好きです。絶妙なバランスで良い………

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 ドラマ化するとか、しないとか、本屋さんで帯を見かけたような気もしますが、あまり覚えていません。深い時間はリアルタイム視聴が難しいです…

作品紹介

『夢中さ、きみに。』(むちゅうさ きみに)は、和山やまによる、全8編の短編漫画からなる漫画短編集。

テレビドラマ 夢中さ、きみに。

  • ジャンル 連続ドラマ
  • 原作 和山やま
  • 脚本 喜安浩平、濱田真和
  • 監督 塚原あゆ子、髙野英治、宮﨑萌加
  • 音楽 遠藤浩二
  • オープニング Broken my toybox『Hello Halo -ReLight-』
  • エンディング なにわ男子 『夜這星』

キャスト ※ (★)が林美良編、(☆)が二階堂明編に出演。

(ウィキペディア「夢中さ、きみに。」より抜粋)

感 想 (ネタバレも?)

 原作ありきの作品なので、ネタバレもなにもって気はしますが、内容を知りたくないってかたは、ここから先はご遠慮ください!

 ウィキペディアに、荒川と篤子はドラマオリジナルキャラクターとありました。そうなのか。久しぶりに原作を読み返してみようと思います。

 主演の二人がイケメンです。

 二階堂は原作からイケメンで、自分でもそれを自覚していながらメガネと雰囲気で隠していて、林は可愛さを自覚してしまったウザキャラのはず。でも、普通に可愛いです。自分のことを可愛いって言っているのが、まったく痛くないくらいには可愛い。可愛いってアピールしたくなるのも仕方ない。なにせ可愛いですからね!(可愛いの大渋滞です………)

 1話あたり30分の全5話でサクッと観られます!休日にイッキ見するも良し!仕事帰りに1話ずつ楽しむも良し!

 原作では林推しだったような気がしますが、ドラマでは二階堂が好きです。顔が良い。そして、おもしろい!目高(坂東龍汰)くんが本当にイイヤツ!普通に優しいところがカッコイイ!(でも、二階堂のことは興味が持てなければ放っておいただろうし。義務感からじゃないところも高校生っぽいです。なんとなく………)

 

 出かける予定があるのにドラマを観ていたら、家を出そびれました。まぁいっか。次の電車で充分に間に合います。ちょうど良い時間かな。(コンビニ寄って、飲みものも調達しておこう…)

 

 林サイドと二階堂サイドのストーリーが交互に展開していくのが、マンガっぽいです。実写ドラマですけど。

 松屋(福本莉子)さんが、可愛すぎるメガネ女子です。丁寧な言葉遣いで、好きなものを語るときは早口で、おいも好き。可愛い林くんと並んで可愛い。良きです。そして、林くんと美術部員くんのやりとりを「尊い」って言い出すところも良きです。気持ち分かる。

 3話の林サイド「描く派」二階堂サイド「恐怖の修学旅行 予告編」からの4話 二階堂サイド「恐怖の修学旅行」(本編)の流れがツボです。

 あと、最終話に登場するオレ様な先輩・妹尾正広を演じるのが西垣匠さんです。わぁい!普通に横暴!イイコの気配がまったくない!そして、反撃されてビックリしている………「窮鼠猫を噛む」という言葉を思い出しましたよ。

 

 シンプルなオープニングもイイ感じだし、原作通りな雰囲気が好きだなって思いました。実写版のオリジナルストーリーを入れなかったせいか、5話で終わってしまったのが少しだけ寂しい気もします………(あと、もう少し観てみたかった!)

 こんな感じかな。

 

 そんなこんなで、今日はこの辺りで。また明日!🐥💓

☆☆☆あなたが笑顔で過ごせる毎日でありますように!☆☆☆