ミオの備忘録

猫と音楽とミステリー、映画が好きです☆

映画『キングスマン:ファースト・エージェント』

 Hello!

 父と一緒にキングスマンシリーズを最初から観ていたのですが、ようやく最新作にたどり着きました。今回は、キングスマン創立時の話。

作品紹介

キングスマン:ファースト・エージェント』(原題: The King's Man)は、2021年公開のイギリス・アメリカ合衆国のアクションスパイ映画。

キャスト

(ウィキペディアキングスマン:ファースト・エージェント」より抜粋)

感 想 (ネタバレも?!)

 ちょっと思い描いていた話とは違いました。もっとエンターテインメントに振り切った話だと思っていました………。ある意味、戦争のやるせなさを描いているようで、「これが現実だ」と言われればそれまでなのですが………わたしは主人公補正とご都合主義が大好きです……

 それから、それぞれの出来事には意味があってほしいと思っているということにも気づきました。あなたにも、わたしにも、今ここにいる意味がある。それぞれ自分に与えられた役割がある。わりと、ロマンティックですね。

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 勇敢だったコンラッドが死んでしまって、悲しかったです。(小並感) 味方に至近距離から撃たれるなんて、最悪のなかでも最悪では? 状況的に仕方がなかった………とはいえ、そもそも前線に出たいからといって、他人と入れ替わるなんてことをしたからで………父の反対があったとはいえ自分自身の名前で前線に行くことができれば、ただただ勇敢で果敢な兵士でいられたのに………(お願いだから、パパの言うことを聞いて?)

 主要人物は死なないでほしかった気がします。戦争というか、人災というか。ショック過ぎて、それ以降の展開が夢のようです………

 ひたすら飲んだくれているオックスフォード公の気持ちは、分かるような気がしました。いや、今さら、どれだけ頑張っても息子は帰ってこないのですよ………?

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 公爵と息子が諜報機関を設立して、親子で活躍していく………そんな展開を観たかったです。ラスプーチンを斃したときのように。

 原作も同じような展開なのでしょうか? (だとすれば、好みが合わないかもしれません)

 

 羊飼いが死んでも、第二の羊飼いが現れる。キングスマンの闘いは終わらない………

 ウィキペディアには「時系列上の『キングスマン』第3作と合わせて撮影することが明かされた」とあるので、創立時の「羊飼い」たちVSキングスマンの話ではなく、映画『キングスマン:ゴールデンサークル』の続きが近いうちに観られるでしょうか………楽しみです……(英語が得意なら、こういうときGoogleの自動翻訳に頼らなくても自分で元サイトの情報を確認できて良いのになって思います。地道に頑張る!)

  

 そんなこんなで、今日はこの辺りで。また明日!🐥💓👑

☆☆☆あなたが笑顔で過ごせる毎日でありますように!☆☆☆