ミオの備忘録

猫と音楽とミステリー、映画が好きです☆

『TIGER & BUNNY』

 안녕하세요

 アンニョンハセヨ~ (こんにちは)

 ずいぶん前から下書きに入れていたのですが、そのままになっていました。「何日かかるでしょうか?!」って自分でも書いていますが………結果的に1年くらいかかりました。(途中で停まっていたので、観始めたらあっという間でした!)

 せっかくなので、そのまま載せますね!タイムリープ感があったり、なかったり……………

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 夜勤明けに何か観たいなって思って、せっかく父もいたので、一緒に楽しめるものを……と相談した結果コチラになりました!

 🐥「ミステリーは、どうかな?」

 🐮「ミステリーは観たくない。」

 🐥「実写とアニメならどっちがいい?」

 🐮「アニメがいい。」

 🐥「それじゃディズニーは?」

 🐮「ディズニーは遠慮したい。」

 🐥「ピクサーは?」

 🐮「ピクサーが分からないけど……」

 🐥「この前観た『私ときどきレッサーパンダ』とか『ソウルフル・ワールド』とか」

 🐮「あぁ、いい。(納得からの拒否)」

 🐥「それなら……」絶対にはずしようのないやつです!

 少し前に弟と一緒に劇場版を観たのですが、せっかくなのでシリーズ1作目1話から完走しようと、観始めました。何日かかるでしょうか?!乞うご期待!

作品紹介

TIGER & BUNNY』(タイガー・アンド・バニー)は、サンライズ制作による日本のテレビアニメ作品。全25話。略称は「T&B」「タイバニ」など。

アニメ

概要 個性豊かな特殊能力者「NEXT」がヒーローとして平和を守っている近未来的な街を舞台に、落ち目のベテランヒーロー・ワイルドタイガーこと鏑木・T・虎徹と、ワケアリの生意気なヒーロー・バーナビー・ブルックスJr.のコンビが、他のヒーローたちと共に活躍する姿を描いた「バディもの」のアニメ作品。作中におけるヒーローたちは、すべてスポンサーの援助を受けてヒーローとして活躍しているという設定に基づき、放送以前から実際に各企業向けにヒーローたちのスポンサーを募集するという商業展開が行われている[3]。この展開は劇場版以降は「プロダクトプレイスメント」と呼ばれるようになり、通常は「プレイスメント」と略されている。

(ウィキペディアTIGER & BUNNY」より抜粋)

感 想 (ネタバレも?!)

 ということで、冒頭の部分を書いたときから更に時間が経過しています………結局、父の興味を惹くことはなかったみたいなので、ひとりでサクッと完走しました。最近はアニメを観ることが多くて、次に何を観るか悩む前に何かしらを再生しています。悩んでいる間に進められるなって。

 タイトルから興味を惹かれないと、観る気がしないのですが………逆にタイトルが個性的だと観てみたくなります。(ただ、あまりに長すぎるのもウンザリします) あとはティザー映像!大事!

 

 この作品は、もう絶対におもしろいことが確実なので、安心して観ていました。でも、誤解されるとか、冤罪とか、そういうのはストレス値が高いので、とある回から先に進めなくなってしまった………真相を明らかにしようとしたばかりに、彼女が殺されてしまうなんて……

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 でも、全体的におもしろかったです。

 最後の次回に続く部分の予告も楽しいので、そのあたりはスキップせずに観たいところ。バーナビーは流暢に英語のタイトルを発音して、虎徹さんはカタカナ発音というか、かなりたどたどしくて、たまに端折るところもキャラクターに合っている感じがします。

 最初はギクシャクしていたバーナビー(森田成一)と虎徹さん(平田広明)が、いろんな事件を解決していくなかで、だんだんと信頼関係を築いていく………そのなかで、虎徹さんと娘の楓ちゃんの親子関係があり、ヒーローそれぞれにも悩みがあり、協力しながら大きな事件を解決して、そうこうするなかでバーナビーの両親を奪った事件の真相が明らかになります。

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 ラスボス的な“あのヒト”の特殊能力は、もはやチート過ぎるというか、強すぎるというか、誰も対処しようがないなって思いました。自分の記憶を疑うひとなんて、そんなにいません。効果範囲が広くて、持続時間が未知数。能力の発動条件が今ひとつ分からないのですが、虎徹さんの母とワイルドタイガーを応援してくれている元上司のタクシー運転手さんは、虎徹さんがヒーローだってことを覚えていたので、その能力を直に目にしたかどうか………なのかなって。

 でも、気づかないうちに能力をコピーしていた楓ちゃんのおかげで窮地を脱します。父娘が、わかりあえて良かった。そして、バーナビーはよっぽどバニーちゃん呼びがイヤだったんですね。

 

 最初から最後までイッキ見したほうが、より楽しいだろうなって思いました。興味を持たれたかたは、是非! 

 

 そんなこんなで、今日はこの辺りで。

☆☆☆ また会いましょう!또 만나요!☆☆☆