ミオの備忘録

猫と音楽とミステリー、映画が好きです☆

もやもやを吐き出す…

 こんにちは。お疲れさまです。

 今回はタイトルにもあるようにグチ回です。弟に話したら、ものすごく遠い目をされてしまったので(しかも半分以上は聞き流されてた)、ストレス耐性の低いかたは無理なさらず………

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 話とは関係あるような、ないような感じですけど………(イラストACさんより) なんか可愛くて気に入りました!

 

 まぁ、他人のグチなんて聞かされても……って感じですよね。分かります。わたしも同僚のグチを聞いているあいだ、弟と同じような目になっているかもしれません。ついつい口を出したくなるけど、アドバイスを求められているわけでもないんだな。この手も足も出ない感じ。

 なにかで読みましたが、グチってあんまり良い効果はないみたいですね。たしかに吐き出してスッキリする面はあるかもしれませんが、嫌な記憶を反芻することになりますし、それを自分の口から吐き出して、自分の耳で聞くことになる……どれだけ浸りたいの………? なので、本当に無理せずに!

 とはいえ、傍から見たら、大したことないかもしれません。

 大したことなくて、取るに足らないことなのかも………

 当事者にとったら、一大事なんですけどね。

 

 同僚のグチを聞きながら、ついつい(求められてもいないのに)口を出してしまうのが「それは事実か事実ではないのか」

 つまり「気になる相手が話しかけてくれない」は事実でも「だから、わたしのことを嫌っている」というのは事実かどうかは分からないことです。他人の気持ちなんて確かめようがないですから。直接「嫌い」って言われたならともかく、そうでないなら「分からない」が正しいと思うのです。だから、勝手に決めて、それで思い悩むのは良くないよって。

 今思えば、知ったふうな口をきいたものですよ………

 

 さて、前書きが長くなりました。

 あれこれ言った割にグチは言うんかいって。言うんです。

 二枚舌はオトナの特権。しれっとダブルスタンダードです!

 これまで、どんなことを書いてきたかな……と思って、過去記事を振り返ってみたら大きな変化はありませんでした。ということは、これは叔母にとっては通常運転だったのかもしれません。なんということでしょう………

 これまでの叔母(わたしとバチバチなほう)登場回は、コチラ!ちなみに(ちなみに?)、お察しの通り連戦連敗です!*1 

 あれだけ「事実」と「想像」を分けるように言っていたのに、混在で吐き出します。当事者にはムリです。だって、分からないんだもん!それに、あながち思い込みでもないと思うんです。だって、会話の間とか相手の表情とか、そういうことから分かることって大きいです。これまでの関係性とか積み重ねてきたものとか。伝わらなかったとすれば、わたしの表現の限界と、この期に及んで体裁を整えようとする気持ちのあらわれかもしれません。

【 事 案 】

 普段は東の大都会に住まう従妹が遊びに来ました。会うのは、2・3年ぶり。可愛くて、大好きな従妹です。会うたびに雰囲気が変わるので、なんとも言えないのですが……俳優の高良健吾さんに似てる気がします。ずいぶん前は、石原さとみさんに似てる雰囲気もありました。要は、美人さんってことです。大好き!(ちなみに、従妹の母であるE叔母も綺麗です。人あたりが良い。)

 ちなみに、普段あまり言及することのないわたしの容貌はと言えば個性的。オールバックにすると若いときの父に似ていて、ちょっと体重が増えると母に似ています。産まれたては、父方の祖父に激似だったらしい。自分で言いますけど、可愛いタイプですよ!よく言えば!BMIは、標準。健康的!

 可愛い従妹のことは大好きですけど、コンプレックスがないわけじゃない。E叔母も母も、従妹とわたしの容姿を比べたりしないので、あまり気にしませんが………いちいち嫌な感じなのは件のY叔母くらいです*2

 ということで、はい!本題です!

 せっかく従妹が来るので、祖母にも会わせてあげたいということで、祖母を連れて帰ってくることになりました。そして、従妹に会えるのも久しぶりのことなので、E叔母とY叔母も我が家に来ることに……。気を使ったのかどうかは分かりませんが、Y叔母(もう面倒なので、これから叔母表記はY叔母です。E叔母は、E叔母さんにしますね。)は食べてくるとのことで、昼ごはんは祖母、両親、E叔母さん、従妹とわたしの6人で食べました。和やかだった。

 その後、叔母が合流。父は離れた席でくつろいで、世代のまちまちな女6人(ひとり増えて、ひとり減ったのでプラマイゼロです)が食卓につきました。その時のこと!

 🐭(天敵)「Aちゃん*3、久しぶり。ねえ、このコート、着なくなったんだけど良かったらどうかな?」(持参の紙袋から取り出して、着せかける)

 🐮(従妹)「重いから、要らない!」

 🐭(天敵)「えー。○○(ブランド名らしいけど知らないです)なのに?それじゃ、E姉ちゃんは?」

 🐮(E叔母さん)「ちょっと若向きじゃないかな? それに重いね」

 🐥 (……………叔母劇場…)(いつものヤツだ)(従妹殿にあげたいならあげたいで良いんだけど、どうしてこの場を選んだのかな?そちらはそちらでやってもらうわけにはいかないんだろうか?)(たしかに、叔母にアレコレやられる前の若いときなら「Aちゃんばっかりズルイ!いいなぁ!」って思ったかもしれないけれど、今はただ「コッチ来んな!」ですよ。)

 🐭「Mちゃんは?どう?」

 🐥「………結構です……」

 🐭「そんなこと言わずに着てみたら!(無理やり着せかける)」

 🐥💢「いいです!(くぁwせdrftgyふじこlp)」

 もう、誰か助けて………………

 日本語が伝わらなさすぎます。もうイヤ。本当にイヤ。なんなの?なにがしたいの?どんな意図があるの?要らないって言ってるじゃないですか。裏がありそうで怖すぎるし、これもまたアレですよね。「ありがとう!いただきます!こんな素敵なものをどうもありがとう!」とか何とか言ったら、やっぱりやめた!あげるのを止めにします!になるんでしょう?

 被害妄想ですか?

 でも、それで何かをくれたことなんて………あるか……ありますね。専門学校に通っているあいだ、わたしが愛用していた灰色の(ブランド品らしい)ダウンコートは、たしかに叔母からもらったものでした。そういえば。その情報を明かさないのは、アンフェアですね。全体的にキツイからってもらいましたが、袖以外はピッタリでした。(身長に対して腕が長めなんですよね……🙀💦)

 不要品をあげることに対して、そんなに恩着せがましくされても……。なんというか「下賜」って言葉が通り過ぎていく感じがします。彼女にとっては、「自分にとっては不要だが、こんなに素晴らしく良いものをキサマらにやろうというのだ。伏して受け取るが良い!」………というスタンスなんでしょうか?

 そもそも、本当に従妹に受け取ってほしかったなら、言いかたひとつ、持っていきかたひとつだったと思います。空気を読むイイコなので。叔母がモノを取り出してきた時点で、わたしもウンザリした顔は隠せなかったと思いますけど、「気に入ってたんだけど、ちょっと小さくなっちゃって。Aちゃん、どうかな?」なら受け取りやすかったかもしれません。従妹殿が細身なのは明らかですし………それにしても、わざわざ我が家を舞台にするところは謎です。

 「気に入っていた」部分よりも「いらないんだけど」部分を強調されると、不要品を押しつけたいのはなんで?ってなります。価値のあるブランド品だが、我には不要であるってところに何らかの自己顕示欲がある………?

 それに、従妹殿が「いらない」って言った時点で引っ込めるなら分かるけど、E叔母にも勧めて、断られたあとにネコに持ってくるところも理解できません。みんないらないのに、わたしに?! え?感動もありがたみもまったくないですけど!なにを押しつけられようとしているの?

 

 わたしとしてはブチ切れずに対応できて大人だったと自負していたのですが、あとから母に機嫌の悪さが明らかでハラハラしたと言われました。………まだまだですね。

 ということは、叔母にも伝わっていたかもしれません。

 

 実は、もうひとつ、わたしの地雷を踏み抜いた件があったのですが………それは、またいつか。下書きにでも眠らせておいて、そのまま公開する機会がなくなればいいと思います………(ネタ切れのときに引っ張り出さないとは言えませんが………)

 

 そんなこんなで、今日はこの辺りで。また明日!🐥💓

*1:mionote.hatenablog.com

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*2:ちなみに、わたしの拗ねた顔はY叔母ソックリらしいですよ。おそろしいですね!

*3:文脈からお察しの通り従妹殿です!🐥💓