ミオの備忘録

猫と音楽とミステリー、映画が好きです☆

映画『長ぐつをはいたネコ』

 Hello. 

 ハロー!(こんにちは)

 少し前に公開された映画『長ぐつをはいたネコと9つの命』を観ようと思ったら、どうやら続編らしいということを知って、先にコチラを観ることにしました。『長ぐつをはいたネコ(Puss in Boots)』

 もふもふで、ネコネコで、良かったです!

長ぐつをはいたネコ (字幕版)

長ぐつをはいたネコ (字幕版)

  • アントニオ バンデラス
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作品紹介

キャスト

(ウィキペディア長ぐつをはいたネコ (2011年の映画)」より抜粋)

感 想 (ネタバレも?!)

 おもしろかったです!

 ウィキペディアのストーリーが、ほぼ全部の筋を説明しているので、お時間のないかたは読んでみてください。そして、興味があれば是非!

 ネコがネコネコで最高でした!(語彙力)

 

 ウィキペディアをきちんと読めば分かったことなのですが、主人公のプスというキャラクター自体が『シュレック』に登場していて、いわばスピンオフ的な作品らしいです。なんと。

 それなら『シュレック』も観ないとですか…?(……………まぁいっか……)

 

 プスとは同じ施設で育ったイタズラ仲間のハンプティ・アレクサンダー・ダンプティが出てきます。名前の通り、アリスでおなじみの彼。たまごフェイスの………たまごです!🥚

 たまごだけど、こちらが思う以上に頑丈。

 そして、いろいろ思うところがあるようです。なにせ、たまごですから。言葉を話すたまごなんて、プスたちの世界ですら唯一無二。孤独を感じていたんでしょうか………? とはいえ、発明王で、行動力があって、知恵者!

 

 プスを陥れたのはハンプティ(略)なのに、置いて行かれたことを根に持って復讐しようだなんて悪いヤツ。(←わたし個人の感想です)

 でも、憎めない。(表情豊かだから)

 そうして諍いはあるけれど、最後には和解したみたいなので、なんだかんだで良かったです。

 

 子どもがほしい巨人(ものごとにはタイミングがある)とまだほしくない妻(体型が崩れるのはイヤ)。なんとなく現代的だなって思いました。

 巨人自体は恐怖の対象ではなく、最終的には雛を想う巨大ガチョウが街への脅威となります。

 わたしが好きな場面は、巨大なガチョウが、ハンプティ(略)の亡き骸と思しき金のたまごを、そっとくちばしで触れてから、くわえるところ。

 プスが格好をつけてミルクを飲むところ。キャットファイト。自分の魅力を活かして人間をメロメロにするところ。プスとフワフワーテのロマンスも良きです!

 

 そんなこんなで、今日はこの辺りで。また明日!🐥💓

☆☆☆あなたが笑顔で過ごせる毎日でありますように!☆☆☆