こんにちは。あるいは、こんばんは。
ある程度は途中書きの状態で置いてあったはずなのに、リセットされている不思議……(ほとんど書き終わっていたと思うけれど……あるいは、保存する前に寝落ちたのかもしれません。スマホ片手に( ˘ω˘)スヤァだったかも……( ˘ω˘)スヤァ)
ここしばらく、立て続けに下書きが公開されてしまっていますね。いかんいかん。気を取り直していきたいと思います!
作品紹介
『バイオレンスアクション』は、原作:沢田新、作画:浅井蓮次による日本の漫画作品。ハードボイルド・アクション漫画。
映画
- 監督 瑠東東一郎
- 脚本 江良至、瑠東東一郎
- 音楽 瀬川英史
- 配給 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
- 公開 2022年8月19日
- 上映時間 111分
キャスト
楽曲
- 菊野ケイ:橋本環奈
- テラノ:杉野遥亮
- 渡辺:鈴鹿央士
- 店長:馬場ふみか
- 金子:森崎ウィン
- アヤベ:大東駿介
- だりあ:太田夢莉
- クラ:猪塚健太
- りっか:箭内夢菜
- 国津:兵動大樹(矢野・兵動)
- 謎の大男:くっきー!(野性爆弾)
- 三代目組長:佐藤二朗
- みちたかくん:城田優
- 木下:高橋克典
- ヅラさん:岡村隆史
- 主題歌 [Alexandros]「クラッシュ」(UNIVERSAL J / RX-RECORDS)
- 挿入歌 MAN WITH A MISSION「Tonight, Tonight」(Sony Music Records)、NOMELON NOLEMON「タッチ」、キム・ヒョンジュン「Song for a dreamer」(HENECIA)、Fear, and Loathing in Las Vegas「Tear Down」(Warner Music Japan)
(ウィキペディア「バイオレンスアクション」より抜粋)
しかし、同じようなことを2回も書くのはツマラナイ。(公開されていないとはいえ………幻の1稿とは違った感じにしたいです。ということで、違った感じに書き進めてみようと思います!✨)
感 想 (ネタバレも!)
少し前に劇場公開されたばかりだと思ったのに、もう配信が始まっていました。ビックリです。世のなかの流れの早さについていけません………🐥💦 でも、すごく気になっていたので、さっそく家で観ることができて嬉しいです!
父に、恋愛ドラマとアクションのどちらが良いか聞いてみたら「アクションが良いな」ってことだったので、一緒に観ました。とはいえ、父はやることがあったみたいで、観たり、席を外していたり、また観たり……って感じでした。イイトコどりですね*1。
ハードボイルド・アクションの名に違わず、ハードボイルドでアクションでした。劇場予告かテレビCMで見かけたときは、ロマンス的なものもあるのかと思いましたが、そこは深掘りされておらず、とても淡白で良い感じです!わたしは好き!
なんとなく殺し屋とターゲットのロマンス的なアレコレがあるのかと懸念していましたが、取り越し苦労でした。ちゃんと「仕事」は「仕事」と割り切っていて、そこが良いと思います!
ピンク髪の可愛くて凄腕の殺し屋・ケイ(橋本環奈)
ポスターではショッキングピンクの髪で、殺し屋なのに目立って仕方ない感じでしたが、本編では落ち着いたピンクベージュというかピンクアッシュという現実的な色味で、そのあたりも良いなぁ……
とにかく可愛いので、オススメです。
興味のあるかたは、是非!
©️浅井蓮次・沢田 新・小学館/『バイオレンスアクション』製作委員会
ドラマ『Silent』で戸川湊斗役の鈴鹿央士さんが渡辺役で出ていて、髪型とキャラクターでここまで変わるのかと!ビックリです。イケメンというよりは、おもしろ枠。ケイが殺し屋であることをうっかり知ってしまい、なんとなく巻き込まれていく簿記専門学校の同級生役です……不憫………
まぁ、でも、楽しそうなので良いかな。
りっかちゃんが、ゆるキャンの子だなって思いました。あと、ソロ活女子にも出演されていました。愛嬌があります!
みちたかくんは、普通に強いし、普通に怖い。頑丈だな!
テラノ(杉野遥亮)は、なんだかんだ良心的で、イイヤツです。相手に自分の常識を押しつけないあたりも良いなぁって思いました。自分にとっての正義を貫くキャラクター。野心で動くのも良いけれど、やっぱり仁義は必要!エンタメなら、なおさらです。
それから、わたしのお気に入りはクラ(猪塚健太)さん。顔が良い。コーヒーを買いに行くようお願いして、その間に旅立ってしまうなんて……自分勝手でワガママで優しくて強いひとだなって。ひとは生きていたい生きものなのですよ。それなのに………
最新の映像技術なども使われているそうで、迫力のあるアクションシーンを楽しめます。ただ、ものすごく早い動きだったり、超高速の移動っていうのは、カッコイイとおもしろが紙一重だなって思いました。観たときの気の持ちようかもしれませんが、ちょっとおもしろかった………かな。わぁ、残像……みたいな。
実際に早ければ早く感じられるというものでもないですし、そのあたりは早くなくても体感的に早い映像って作れるのではないかなって。詳しくないので分かりませんが、今のような技術のない時代のアクションがゆったりしていたり、迫力がないかといえば、そんなことはないと思うのです。工夫だったり、確立された撮影手法があるのではないでしょうか………*2
すっかり長くなってしまいました。
そんなこんなで、今日はこの辺りで。また明日!🐥💓
今日もお疲れさまでした。
明日が心穏やかな日でありますように!