ミオの備忘録

猫と音楽とミステリー、映画が好きです☆

子供の頃の不思議な体験…

  안녕하세요

 アンニョンハセヨ~ (こんにちは)

 今日の「みんなのお題」は「子供の頃の不思議な体験」です。子供の頃、子供の頃………100年も前のことは、もう忘れてしまいましたよ。

 (ΦωΦ)フフフ…

 子どもの頃は、すぐに熱を出して、幼稚園をお休みしていました。雨に濡れて熱を出し、水で遊んで熱を出し、幼稚園に行きたくなくて大泣きしては熱を出し………

 病院で処方される余計な果物味のついた幼児用の風邪薬は大嫌いでしたが、常備薬のパブロンは割と好きでした。飲めば熱が下がるし、楽になるのが分かっているから。それに、パブロン(粉)は苦いけれど(……むしろ苦いから…?)、そのあと水が甘く、おいしく感じられるのも不思議で好き。

(イラストAC/はりうーさん)

 今は、まったくないですが、小さな頃は霊感のようなものがあったりしたかもしれませんね。覚えていませんが………

 ウチの母は「寝るとき、ぬいぐるみと一緒に寝たらダメ」って、よく言っていました。ぬいぐるみの世界に連れて行かれて、楽しくて、戻って来られなくなるって。母とケンカしたときに、悲しくて、こっそりぬいぐるみと一緒に寝たけれど、残念ながら、連れて行ってはもらえませんでした。それに、朝起きたら、一緒に布団に入ったはずのぬいぐるみたちは、わたしの奔放な寝相によって、あちこちに飛ばされていました。場合によっては、よだれがついたかもしれません………(だから禁止されていたのかな……?)

 夏向けの触るとヒンヤリする素材で出来た抱きまくらに憧れがありますが、昨年に次いで今年も手に入れないまま冬に突入していきそうです。父曰く「寝るときには邪魔になる」「すぐに飽きる」………そうかもしれません。朝起きたら、部屋の片隅に転がっているかも。悩ましい。

 友だちのMちゃんは、おばけを見たことがあるらしいです。布団の端っこで手を振っていたんだったかな。忘れてしまいましたが。

 

 あとは、中学生の頃、美術室で*1教育実習生の先生が話してくれた人生についての教訓。何のために生きるのか。「出来るだけ長生きするように」と先生は言っていました。せめて80歳まで。そこまで生きることは、すごく難しい。でも、命がある間は生きていくように。

 どういう話の流れだったかは記憶が遠いのですが、「80歳まで長生きできたら」先生が褒めてくれるそうです。(でも、今思えば、わたしたちが80歳になったら、先生は80+α歳では?) たとえ、そのとき近くにいなくても、どこか遠くで、きっと褒めてくれている。そう信じてねって。

 と、こういう記憶があるのですが。

 学生時代はストレスフルすぎて、実際にあった出来事なのか、今となっては不明です。わたしが勝手につくりあげた偽の記憶だったり、夢のなかの出来事だったりするかもしれません。一緒にいたはずの子たちに聞けば分かるかもしれませんが、それを確認して、どうなるってこともないですし………ただ、先生から聞いたと思った、あの言葉が、わたしの力になって、わたしを支えてくれた部分は確実にあると思っています。

 どんなに辛いことがあったとしても、それは生きていれば過ぎ去っていく。過去になる。遠くなる。そうすれば、懐かしく、振り返ることが出来る日もくる。生きてさえいれば。

 なんだか「お題」からは逸れてしまったかもしれませんね。(まぁ、そういうこともありますよ)

 そんなこんなで、今日はこの辺りで。また明日!🐥💓

☆☆☆あなたが笑顔で過ごせる毎日でありますように!☆☆☆

お題「子供の頃の不思議な体験」

*1:わたし自身は所属していなかったのですが、大好きな友だちが美術部員だったので入り浸ってました!🐥🖼