안녕하세요
アンニョンハセヨ～ (こんにちは)
きっかけは忘れてしまいましたが、たまたまドラマ化したのを知って、観ることにしました。1話から間に合ったのと、実はU-NEXTでも配信されているので追いかけやすいです！
作品紹介
『令和ブルガリアヨーグルト』（れいわブルガリアヨーグルト）は、宮木あや子による小説。
テレビドラマ
- 推しを召し上がれ 〜広報ガールのまろやかな日々〜
- 企画：明治（協力）明治アドエージェンシー（協力）
- 脚本：阿相クミコ、波多野都
- オープニング：wowdow「ブルーステップ」
- エンディング：鞘師里保「alchemy」
キャスト
- 朋太子由寿（ほうだいし ゆず）〈23〉演 - 鞘師里保（幼少期:山田詩子）明和の新入社員。オタク気質の理系女子。岩手出身。研究職志望であったが大阪支店営業部への初任配属から半年後、広報部へ異動となる。
- 吾輩（わがはい） / ブルガリア菌20388株 演 - 橋本さとし 宿主の由寿を見守る乳酸菌。
- 緑川逸美 演 - 明日海りお（第3話 - 最終話）（幼少期：長谷川澪）広報部での由寿の先輩で教育係。働く女性の鏡的存在であるバリキャリ。
- 飯野朝子 演 - 生駒里奈（第3話 - 最終話）広報部での由寿の先輩。アイドルの推し活をしており、由寿とは気が合う。
株式会社明和 由寿が就職した大手菓子・乳業メーカー。
- 足祐幸来（あすけ さら）演 - 野村麻純（第3話 - 最終話）美大卒のデザイナー。ヨーグルト製品のパッケージデザイン担当。宮城出身で、同じく東北地方出身の由寿と仲良くなる。
- 金城剛 演 - 水間ロン（第1話・第2話）大阪支店営業部での由寿の先輩。由寿を「明太子」と呼ぶ。
- 石川肇 演 - 宇野祥平（第4話 - 第8話）研究員。気難しく少しクセがあるが誰よりも乳酸菌への愛が深く、由寿が尊敬する人物。
- 朋太子迦寿（ほうだいし かず）演 - 永田崇人（第5話 - 最終話）由寿の兄。コスプレが趣味だが親には内緒にしている。縫製工場勤務でコスプレ衣装の制作が得意。プリキュアのファン。
- プロキシ 演 - 橋本淳（第7話 - 最終話）祖母の代から緑川が宿主の乳酸菌キメラ（変異株）。宿主の緑川と会話し意思疎通を図ることができる。
感 想 (ネタバレも？！)
乳酸菌が語り手という、N◯Kの連続テレビ小説もビックリな設定ですが、とても楽しかったです。震災を経験したことのある由寿ちゃんが、自身の過去や思いと向き合う場面があって、若干、辛くなってしまうひともいるかもしれませんが、前向きに進んでいく展開なので、大丈夫かもしれません。(分かりません)(当事者にしか分からないことって、あると思います。)
ただ、忘れてしまわないってことが大事なのではないかな………などと。過去に置き去りするのは、まだ早いです。きっと。
興味を持たれたかたは、是非！
原作も読んでみたいなって思いました。
実は、本屋さんか図書館かで見かけて、最初のほうは読んでみたりしています。おもしろい。宮木あや子さんは「校閲ガール」を書いたかたで、どれも読みやすいです。キャラクターも魅力的。「憧憬☆カトマンズ」が良かったと思うのだけど、詳しくは覚えていませんでした…(記憶力ッ)
主人公の朋太子由寿ちゃんが、可愛くて、初々しくて、頑張っていて、家族思いで、乳酸菌オタクで、とても応援したくなります。職場で同期*1のコスプレイヤーなNちゃんに似ているところも大好きポイント。メガネのせいなのか、声の質か、話すときのリズム感か………とにかく似てる。推しを語るテンション………共感です。
会社の皆さんも、後輩をあたたかく見守ってあげていて、とても良い社風です。うらやましい。ホワイト企業ですね。ヨーグルトだけに。(って、作品内の会社は「明和」で「明治」ではないのですね………)(まぁ、そこはオトナの事情でしょうか…？)
由寿ちゃんたちが作成したとされるヨーグルトを使ったレシピ本。すごく気になります。でも、検索したら、こんなサイトを見つけました！
ヨーグルトレシピ｜明治ブルガリアヨーグルト倶楽部｜株式会社 明治 - Meiji Co., Ltd.
味噌汁や芋煮に入れるのは驚愕しましたが、たしかに発酵食品同士の組み合わせは相性が良いかもしれません。おいしさ×おいしさ。味の相乗効果！酸味が気になるところですが、そこは分量次第………？
原作小説にもレシピが載っているみたいなので、試してみたいです！
「身体にいいから」だけでなく「おいしいから」食べてほしい。
そのために日々研究を重ねるところに企業努力を感じます。
ヨーグルト食べよう！(ダイマ)
そんなこんなで、今日はこの辺りで。また明日！
☆☆☆あなたが笑顔で過ごせる毎日でありますように！☆☆☆
*1:といっても、同い年とは限らないのです🐥✨
