こんばんは。お疲れさまです。
突然ですが、音楽が好きです。ピアノが大好きです。なにか楽器を演奏をしたいと思ったときに、いちばんハードルが低いのがピアノだと思っています。楽器さえあれば、誰でも弾けます。ドの位置さえ覚えれば、音階はバッチリです!とりあえず鍵盤を押せば鳴る!
ステキですよね?
オトナになっても、ピアノを習っているわたしです。以前はクラシックを長く続けていましたが、センセイとの出会いがあったので、今はジャズピアノを習っています。永遠の初心者!
すごく弾いてみたい曲があるのですが、なにせ楽譜を読むのが苦手で、なかなかままなりません。クラシックを習っていたときから、楽譜は得意ではありませんでした。たぶん、素質がない。そして、練習量が足りなかったんだと思います。でも、初見で弾く→間違える→変なクセがつく→なかなか矯正できない……という負のスパイラルを繰り返した結果、ひたすら「楽譜はキライ」という印象だけ残ってしまいました。弾きたい、けど弾けない。
それなら、いつもはどうやって弾いているかって……今は、あんまり楽譜に頼っていない……かもです。覚えた数少ないコードでなんとかなるのが、ジャズの楽しいところですよね!(たまに出てくるコードは覚えられないので、メモしています…φ(..) )
それに、そんなこんなでキャリアはあっても楽譜を読むのが苦手で技術も追いつかないので、楽譜があったからといって、すぐに弾けるわけではないんだな。切ないな。
でも、今のセンセイは言っていました。
「弾きたい気持ちがあれば弾けますよ」
それから、何ヶ月で弾けるようになるか目標を考えたときに、わたしが6ヶ月くらいって言ったら「3ヶ月で!」って言っていました。時間……足りなくないですか? 「でも、あんまり長くやっていると、飽きてしまうから。」なるほど!至言です!
センセイの合格点は、すごく甘いです。でも、かろうじて弾けるって状態から、それをずっと弾き続ける、レパートリーにし続けることが大切だって。
センセイに会ってから、自分で楽譜を書くことが増えました。苦手すぎたからか最初のうちは書かされました。(←この、しぶしぶやらされた感!笑) そして、クラシックのときは書いたとしても雑だったのを、丁寧に書くようにって教わりました。楽譜って、きちんと書けば、ビジュアルで直感的に分かるようになっているんですよね。考えすぎなくても、弾けるようにできてる。
そのせいか、書くと、弾けるようになる気がします。曲の最初から最後までをザックリ把握できるのと、なにが書いてあるか理解できるから……でしょうか。分かりませんが。
というわけで、ひたすら書いています!写経です!
なぜ書いているかといえば、楽譜がないからです。あるけど、ない。どういうことかと言えば、Youtubeで配信されていた動画に載っている楽譜を弾きたいので、ひたすら譜面に書き起こしています。長いよ、ゴチャゴチャしてるよ、終わらないよ〜
でも、最初は「無理!弾けないよ!」と思っていた曲が、「頑張れば弾けるかも!」「頑張るぞ!」と思えるようになってきました。進化です!やれば、できるこ!
You know it's all the same 〜♪ (『All The Same』作曲:坂東祐大/原詞:坂元裕二/英詞:LEO今井)
ということで、久しぶりの休日 楽譜を書いて遊んでいました。(ようやく お題を回収できましたね✨)
そんなこんなで、今日はこの辺りで。また明日!🐥💓
今週のお題「何して遊んだ?」