こんにちは。
日常回のほうがアクセス数が伸びるのかと思いきや、そうでもなかった今日この頃。わたしの小さな脳みそでは計算できなかったので、ブログの公開時間を変更してみました。読んでくれるひとが増えたら、とってもうれしいな!
さて、日曜日です。今週のお題は「ゾッとした話」………前日に、怪異譚の読書記録を書いてしまいましたよ…?(最近、どうも「今週のお題」にニアミスしている気がします。………はてなブログの担当者さんと気が合うから?!)(まぁ、知らないですけど)
怖そうで、可愛いイラストを発見!
そういえば、テレビから怪異が出て来る系の話は観たことがないです。あれは、たしか、ビデオテープでしたっけ?貞子もリングも観たことがない。最近はビデオテープのほうが珍しいから、YouTubeとか配信系の作品とかになるんでしょうか?怪異も時代に合わせないと、ひとを怖がらせることはできませんね………
さて、お題の「ゾッとした話」
あると言えば、ありますし。
ないと言えば、ないです。悩ましい。
とりあえず、いつも通りの「もくじ」を置いておきますね!(お好きなところからどうぞ!)
霊感はない!はず!
どんな勤務だったかは忘れましたが、そこそこの残業をこなして深い時間に帰宅。メガネをかけて、マスクをして、いつもの道を自転車を漕いでいました。まばらに街頭があって、それなりに明るく、まっ暗闇ではない。時期が冬だったのか、たまにマスクの呼気でメガネがくもったりしていたような覚えがあります。そんななか。
なんだか、車道のセンターラインあたりに影が凝っていて、なんだろう?と思って目をやると、どうやら人っぽい。近くに車の姿は見あたらないとはいえ、いつ車が通り過ぎるかも分からないのに、なんでそんなところに立っているのでしょう?ちょうど明かりが途切れて暗い場所で、深い時間なので、やたらとスピードを上げた車が通りかかっても不思議ではないのに………
見間違いなのかな?ただの建物か何かの影なのかな?などと思いながら近くを通り過ぎようとした、そのとき!
ゆらりと人影が動いて、こちらに向かって来るように感じました。
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うわぁ―――――――!(こころの声)
「イーーヤーーーーー」(サイレント叫び😱)
まぁ、深い時間ですからね。気持ちとしては絶叫していましたが、実際ほとんど声は出ていなかったと思います。ご近所迷惑に配慮したと言えば、そうなのですが。ビックリしすぎて、声なんて出なかったというのが正直なところ。
でも、家に帰って、母に報告する頃には、単なる見間違いだったのかなって。いや、幽霊だったら幽霊で怖いですけど、そんな夜更けに車道に突っ立っている人間はもっと怖いです。
普通に怖い………
【 閲 覧 注 意 】
あれは、わたしがOLだった頃。どういうわけか、空調の効きのせいだったか、出入り口は隙間風が入って寒いかなにかで、K子先輩と席を交代して、わたしがO先輩が使っていた席(彼女は異動したので空いていた)で仕事をしていたのだったと思います。うろ覚えですが。季節柄か、なんなのか、事務机の端に虫の姿をよく見るような気がしていたんですね。どこから入ってくるのか、このところ頻度が多いような………
そんななか、事務机の隣に置いていた書類の入ったダンボールを開けると………そこには……………
数匹のGが!
いやぁ―――――――!(こころの声)
多分、キャパオーバーだったのでしょう。その瞬間、わたしはアサシンでした。慈悲は無用。すぐ後ろに座っていた、こういうとき騒ぐだけ騒いで、まったく頼りにならないH係長に気取られないように、そっとフタを閉め、ゴミ箱や掃除用具の置いてある倉庫へ行き、書類のうえから対G用の殺虫スプレーをプシャー!逃げるヤツラにプシャー!そのへんの新聞紙を被せて、上からハイヒール!(って言うとヒール部分で攻撃したっぽいですけど、尖った踵の部分よりも爪先部分のほうが面積が広いし体重もかかるだろうしでダメージが大きいと思われます。)
ということで、短時間でやり遂げました。
亡骸は、箒で集めて、ゴミ箱へ。そして、素知らぬ顔で、殺虫スプレーのかかった書類は、しかるべき保存用の書類箱へ。
あの小さな虫は、そうは見えなかったけれどGだったのだな………そう思うと、あらためてゾッとしました。(おあとがよろしいようで………)
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出口はコチラ!
ここまで読んでくださって、どうもありがとう!お疲れさまでした!
そんなこんなで、今日はこの辺りで。また明日!🐥💓
☆☆☆あなたが笑顔で過ごせる毎日でありますように!☆☆☆
今週のお題「ゾッとした話」