こんにちは!
感想を書き進めて、ようやく追いついてきた感じがします。記憶からこぼれ落ちる前にまとめることができて良かった………💓
そろそろ今期のドラマも終盤なので、観終えたものからまとめていこうと思います!
作品紹介
『推しが上司になりまして』(おしがじょうしになりまして)は、漫画:森永いと、原作:東ゆきによる恋愛漫画。
テレビドラマ
キャスト
- 中条瞳 演 - 鈴木愛理 OL。突如引退したはずの舞台俳優「桐生斗真」が自分の上司として会社に現れパニックになる。推していることを隠しながら、ひたむきに彼を支え続ける。
- 桐生斗真 / 高城修一 演 - 片寄涼太(GENERATIONS)元舞台俳優「桐生斗真」。現在は瞳の上司「高城修一」。舞台俳優を引退後、父が経営する会社に就職する。
周辺人物
- 倉吉素子 演 - ゆりやんレトリィバァ 瞳の親友。
- 桜木和樹 演 - 高野洸 舞台俳優。修一の後輩。
TKGカンパニー 瞳と修一が勤務する会社。
- 中村和馬 演 - 渡辺佑太朗 新規事業イベント推進部の社員。
- 真島明日香 演 - 稲田美紀(紅しょうが)新規事業イベント推進部の社員。
- 藤井元久 演 - カルマ 新規事業イベント推進部の社員。
- 青木玲奈 演 - 福田愛依 新規事業イベント推進部の社員。
- 木山慶介 演 - 徳重聡 本部長。
(ウィキペディア「推しが上司になりまして」より抜粋)
感 想 (ネタバレも?!)
原作を知らないのですが、ドラマはドラマで楽しめました。むしろ、原作に思い入れがないからこそ良かったのかもしれません………
すごくおもしろかったです!
とはいえ、最初は推しに良く似た容姿の他人が上司になったのかと思いましたが、タイトルそのまま「推し」まさにそのひとが「上司になって」いました。ビックリ。舞台俳優だったはずなのに………?
ということは、入社直後に部長に就任したということ? (父が社長だから?今どき世襲制感がヤバイです。せめて、下請けとか関連企業で活躍していたならともかく、まったく別の異業種で働いていたのに大抜擢すぎません? 部下がフォローしてくれることを期待してる? それとも、上に本部長がいるから何とかなるの?)
突然、経歴不明の社長令息が上司になる。どれだけ有能だったとしても、なんか無理です。8話くらいまで観ているはずですが、いまだに理由も分からないですし。舞台俳優を辞めた理由も就職した理由も。なにか差し迫った事情がありそうな感じはしますけど………*1
それはそうとして、中条瞳役の鈴木愛理さんが可愛いです。見た目が良い。推しを前に慌てふためくところも、変にスイッチが切り替わって“すんっ”てなるところも愛おしい。推し活三ヵ条 ①推しに迷惑はかけない ②認知は求めない。私は空気 ③陰ながら推しのお役に立てる事あらば全力で暗躍 イイと思います!
こころの中のキャラクター(天使)が出てきて、頭の周りをクルクル飛び回っているのがマンガっぽいです。たまに悪魔も登場!
それから、まったく本編には関係のない感想ですが、瞳さんの部屋が居心地良さそうで好きです。ベッドカバーも可愛い。スクショして、かぎ針編みで再現したいと思っているくらいです✨
あとは、普通に恋愛ドラマです。出会ったきっかけと始まりが「推し」と「ファン」だっただけで、恋がスタートするのは上司になってからなので、まったく問題なし。むしろ社内恋愛ってことになるのではないでしょうか………? 同担の推し友に上司が推しなのがバレたり、推しのファンに遭遇したり、推しの恋人あらため婚約者あらため幼馴染みが登場したりと波瀾万丈ですが、展開が早いので、割とストレスフリーです。
高いところから落ちて、それによる記憶の混乱………からの、まさかの夢オチ……?!からの、やっぱり夢じゃなかった!ということで、良かったねで終われる終わりかたで良かったです。夢オチエンドなんて、新しすぎる……………
部長役のキャスティングも絶妙だなって思いました。GENERATIONSの片寄涼太さん。元・舞台俳優って設定が苦しくない………実際、舞台でも活躍してみえますし、とってもお似合いです。
オープニングとエンディングも素敵です。片寄涼太さんの「Dance the life away」はカッコイイですし、鈴木愛理さんの「最強の推し!」はキャストの皆さんがダンスしているのが可愛い。和気あいあいって感じです。
そんなこんなで、今日はこの辺りで。また明日!🐥💓
☆☆☆あなたが笑顔で過ごせる毎日でありますように!☆☆☆
*1:最終回まで観ても、よく分かりませんでした。社長である父と「10年試して、それまでに映画の主演になれなければ、俳優業を諦めて家業を継ぐ」と約束したから………いや、あと少しだったのでは?せめて期限を延ばしてもらうとかすれば良いのに………もの分かりが良すぎませんか???